11月に入り、ようやく本格的に涼しくなりまして。
ああ、2019年も終わりに近づいてきてるのだなあ、なんて、少し物思いに耽りたくなる最近です。

さて、11〜12月も有難いことに出演ラッシュ!
こちらに出演情報をまとめました*

Antikame?
『微かなひかりに満ちている』
11/28-12/2@中野 劇場MOMO

②TAAC
『だから、せめてもの、愛。』
12/25-30@下北沢「劇」小劇場



以下、各公演詳細です!

①Antikame?
「微かなひかりに満ちている」

11月28日(木)14:00 / 19:00

 11月29日(金)14:00 / 19:00

 11月30日(土)14:00 / 19:00

 12月   1日(日)13:00 / 18:00

 12月   2日(月)13:00

※全席自由席/ 当日精算
※上演時間は120分を予定しております 

@ポケットスクエア/ 劇場MOMO
(中野駅 南口より 徒歩7分)

▼チケット料金

前売 ¥3,500/当日 ¥4,000

【割引各種】

 ペア割:3,300円(お一人様の料金)

 3名様以上:3,000円(お一人様の料金)

 大学生:3,300円(受付にて学生証提示)

 高校生:1,300円(受付にて学生証提示)

    初回割 :3,300円

 フライデーナイト割:3,000円

 サンデーナイト割:3,300円

チケットのご予約はコチラ

Antikame?ホームページはコチラ

Antikame?には4回目の出演。

この団体の作品の特色は、モノローグ(一人語り)が多いこと。

会話のシーンもありますが、7〜8割方がモノローグ。

い、いつになったら人と人が言葉を交わすのかしら…?と不安になるくらい、とにかくモノローグ攻めで、独特な世界観があります。


*気になる方はゼヒ、過去公演のダイジェスト動画などを覗いてみてくださいませ。

『じくりじくりと蝕まれていく』(2018)

youtu.be/GROcLIz1lgI

『なんども手をふる』(2017)

youtu.be/pIfMnaNIp0M


 

先日、モノローグ演劇祭という、1人5分以内で面白かった人が勝ち!という大会に参加させていただいてたのですが。

普通の会話に比べて、やはりモノローグは『人』が浮き彫りになるなあ、と改めて思いまして。

 

今回の個性豊かな出演者の面々が、時に淋しく、時に可笑しく、時に妖艶に、時に切なく、時に美しく、浮かび上がってくる作品に仕上がっていくような。

そんな気がしております。

 


‎今回私は、心身共になかなかシンドさのある役どころ。

‎でも役の背負うモノから目を逸らさず、向き合って、全力で心擦り減らしてゆこうと思います٩(๑`^´๑)!!


もしご興味持っていただけたら、劇場まで足をお運びいただけると嬉しい限りでございます!

宜しければゼヒ*



TAAC
「だから、せめてもの、愛。」
脚本・演出 タカイアキフミ

2019/
12/25(水)〜30(月)

25(水)19:30

26(木)19:30

27(金)19:30

28(土)14:30/19:30

29(日)14:30/19:30

30(月)13:00/18:00


※上演時間は110分~120分を目標に製作しております(多少前後する可能性があります)


@下北沢「劇」小劇場

(下北沢駅 東口より 徒歩5分)


【料金(全席指定)】

前売・当日 4,500円

学生3,500円(要証明書)


公演詳細はコチラ

チケットのご予約はコチラ


*あらすじ*

※15分前到着割、あります*

※サイレント上演、ご協力お願いします!


2年前の夏に大阪での公演(Building303「水の泡」でご一緒した作・演出タカイくん。
前回はリアル車が舞台美術になったり、リアル花火をするシーンがあったり、雨が降ったりと新たな挑戦をたくさんしていました…!!





新しい「余命モノ」に挑む今回!
豪華なキャスト陣の皆さまと共に、素敵な作品にするべく邁進して、2019年の締め括りを素敵に迎えたいと思います。
コチラもお時間ありましたら是非に!!


長々とブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。。

お陰様で2019年は大忙し!嬉しい悲鳴です!
息切れしないよう、一日一日楽しく演劇をやってゆけたらと思っております。

残りの2019年も駆け抜けるぞー!!
うがー!!!