久々の更新ですw
まだ初浮きもしてないので更新して無かったのですが(汗
物作り的にはチョコチョコ作ってたので備忘録的にアップしとこうかとw

まず伸縮式のアウトリガーを組み付けてみた写真。





前の可変式と比べると少し重くなりますが
強度と浮力のバランスはかなり良くなったかと思います。
手動で約80センチ程伸びますw





そして、フロートとタイヤを交換するとドーリーになりますw
ドーリー仕様にするとスカッパーホールに刺してあるバーが抜けてしまうので
タイダウンベルトでカヤック本体とバーを締めればガッチリ固定出来ました。









ここまでパーツを付けるとモビルアーマーに見えて来ました ヾ(゜ー゜ゞ)
が準備時間が結構掛かってしまいます・・・∑( ̄□ ̄;)
ちなみにタイヤを外せばフロントハッチに収納出来ます。



他にはスライド式のロッドホルダーなども作ってみました。
最初のレールはアルミ板が薄くタックルの重さで不安定だったので
5ミリ厚に変更してスライド部もカラーからプラスチックのベアリングに変更して
上手く動くようになりました。





クーラーを開けたい時はスライドさせれば邪魔になりませんw

余談ですがシーボーグ300JはRAMやスコッティーのロッドホルダーに入りきらないので
ベルトサンダーで削って何とか対処しました。



そして前回、ドーリーのテストした時に強度が不安だった場所が破断w
もっと力を分散させれば問題無いはずなので
現在強化パーツ改良中w

まぁ~他にも細かい事はありますが
カヤック55仕様のハンドキャリーの試作も終わったので
温かくなって来たし、そろそろ初浮きしないとヤバシ・・・ヽ(;´Д`)ノ。


全然浮けてませんが 
皆さんのブログなどを見ているとディープでの色々な魚を釣ってらっしゃるw
普段、魚屋さんで見られないような魚など・・・サメだけは勘弁ですが 

夏休みも終わり浮きやすくなったので
イカ釣りもですがディープもやってみたくなりましたw
太刀魚ジギングでは150mまではやった事はあるんですが
150mでも心折れそうなのに300以上とか大物が掛かった場合など
帰る時の体力まで使っちゃいそうなので
ここは電動リールにする事に 

色々見てシーボーグ300J-Lに決めました 
新しくてちょっと高いですがマグシールドの耐久性が魅力でしたw
カヤックだと海水に濡れる事が多いと思ったのと他の釣りでも汎用性が高いと思ったしw
左ハンドルも決めた理由の一つでした 

あとラインキャパがPE3で400mですがそれだと足りないので
最初はPE1.5にしようと思ったのですが
買った店舗の最初だけなら指定のPE2号からなら100m=1000円と
安くディープ初心者なので2号でも良いかとw
実際に巻いてもらうとPE2号は650mまでなら巻けそうでしたが600mにしておきました
余りスプール一杯に巻くと巻き込むおそれがありそうなので・・・ 

メーターカウンターは結構な誤差が出るそうですが推奨ラインより細いので仕方が有りませんね 

ちゃんと説明書見て使い方覚えないと・・・←ちゃんと説明書見ないタイプw

ロッドは少しでも安くと思い、ちょうどオクで新古品で出ていたので数千円でポチりw

アルファタックル 夢人 電動ジギング170Hタイプ
電動ジギング用で200gまでしゃくれてバットも余り長くなく
転落防止のリングが付いていたり7:3調子で思ったより硬く無い感じでした。

ジグも150gまでなら太刀魚で使っている物が一杯あるので
200~300gまでの物を少し買い足しました 





また今週末は台風で荒れそうなので
海況が良くなったらディープデビューしに行きます  

秋イカも釣りたいし 
今度作った伸縮タイプのアウトリガー&ドーリーも試してみたいし楽しみだ 

今回のアウトリガーは誠さんのアウトリガーを見て良く出来ていて感動~ 
この伸縮式で今まで作って来た自分のアウトリガーを応用したら
可変式とは違う良い物が作れそうと思い参考にさせて頂きました 

伸縮式でバーを短くしておけばパドルの邪魔にならないだろうし
長く伸ばせば可変式より浮力の位置は良くなり安定しそうと思い試作しました。

まず丸パイプより角パイプの方が加工や設置位置が簡単かなと角パイプメインにしました
バーを長く伸ばした時の強度を出す為に持ち合わせであった2.5mm厚の物を使用。
(この角パイプ径では一番の厚さだったはず?) 
材料が可変式より多く使っているので重量は多少重くなりました。

これが、だいたいの形です 







こんな感じになりました 

で、作っている時に・・・これでドーリーもいけるんじゃないかとw
タイヤ付けて水際まで行ってフロートと付け替えればアウトリガーになる 







ドーリーを使用の際はタイダンベルトなどでバーとカヤックを止めれば
スカッパーホールに差し込んであるパイプが抜ける事は無いと思います。

アウトリガーとドーリーの両用仕様でこんな感じになりました・・・
が、まだ艇に取り付けて無いので思ったように機能してくれるか・・・

海況が良ければ浮いて試せるんですが予報はキビシそうなので
取り合えず今度、取り付け確認して来ますw