おはこんばんちは!!
【熊本・オンライン】
とにかく明るい性教育『パンツの教室』
インストラクター
4人の子育て真っ最中
学習塾指導者
かーちゃん坊さん(次期住職)
の きせ まりえ です。
ご訪問ありがとうございます。
9/23は、お彼岸のお中日でした。
亡くなられた方を偲びつつ、
今ここに生かされていることに
感謝しつつ手を合わせる
大切な行事のひとつ。
丁寧におつとめいたします。
中2~6才の4人の子どもたちも、
それぞれ、
本堂の掃き掃除、
拭き掃除、
納骨堂のお飾り。
境内の草むしり
などを
手伝ってくれるようになりました。
成長を感じます。
そして、シルバーウィーク期間中。
子どもと一緒に
テレビを見る機会も多い我が家。
ニュースを見ていると、
内容について
聞いてくることもしばしば。
とくに、読めるのがうれしい
末っ子6才3女は、
バラエティー番組でもなんでも、
画面に映るテロップを
ずーっと読んでいるので、
二重音声(笑)
そんなある日、
台所で夕飯の支度をしていると、
「ママ~!
『わいせつ』ってなぁに?」
ワ・イ・セ・ツ!?
ワイシャツじゃなくて?
何いきなり言ってるの???
茶碗を洗っていたので、
聞こえなかったふりをしていると、
「ママ~!『みだらな行為』って、
なんのこと?」
み・だ・ら!!!
私の脳内再生はモー娘。の
歌の1フレーズが(笑)
↑「LOVEマシーン」
何から伝えればいいのか、
分からないまま時は流れて・・・
(ここは小田和正(笑))
↑「ラブストーリーは突然に」
「う~ん、ママもよくわからないから、
後から調べておくね!!」
と言って、
夕飯の支度を続行した母なのでした。
でね、考えたんです。
ニュースでよく使われている言葉でも、
内容をよく知らないまま
聞き流していることが
多いなあと。
その事件事故から
自分の身に置き換えて考えてみる。
家族で話し合ってみる。
これって、立派な防犯教育だよねって。
43年間も知らずにいた
ニュースでの
「わいせつ、みだら、淫行」
の使い分け。
自分が
被害者にも加害者にもならないために
知っておいてほしい大事なこと。
してはいけないこと、
なぜしてはいけないのかを
伝えること。
親子の会話から
伝えらえる防犯のハナシ。
でもいきなり
「みだら・わいせつ」を
教えるその前に、
「人には見せても触らせてもいけない
自分だけの大切な場所がある。」
ことを伝え続けておくことが、
防犯教育の第一歩なんです。
3歳から、我が子に伝えておきたい、
体と心のフシギ。
この辺は、初級講座で、
しっかりお伝えしておりますよ。
長くなってしまったので、
『わいせつ・みだら』について
私がどう伝えたのか、
続きは明日のブログにて
書きたいと思います。
お子さんに伝える時の
参考になったらうれしいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~