【商業施設のトイレに、子どもだけで行かせない理由】 | 【熊本・オンライン】お寺の中心から愛をさけぶ、かーちゃん坊さんの命と愛の性教育

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親から伝える!明るく楽しく伝える!性教育は命の教育。自分を大事にできる子育てをしたいと願う、トリプルワーク4児ママブログ。

おはこんばんちは!! 

 

 

【熊本・オンライン】

とにかく明るい性教育『パンツの教室』

インストラクター

4人の子育て真っ最中

学習塾指導者

かーちゃん坊さん(次期住職)

 

の きせ まりえ  です。  

 

ご訪問ありがとうございます✨

 

 

 



 

【商業施設のトイレに、子どもだけで行かせない理由】

スーパー、ショッピングモールのトイレって、

清潔で明るくて、気持ちよく使えるイメージを持っています。

自分の子ども時代

(子ども時代=35年以上前であることにまだ慣れないアラフォー笑)

 

より、

遙かにたくさんの公共のトイレが、使いやすく整えられているなと感じます。

乳児を子育てしている頃は、授乳室にもとても御世話になりました。





4人の子育てをしていて、それぞれ7,5,3、0才くらいの時だったでしょうか。


外食すると、食事の最中に、代わる代わる、「ママ、トイレ」って言われるんですよ。


上2人が言うと、三番目は「ほんとかよ!?」と疑うくらい、

すぐまねして『トイレ行く』

と言うんです。


これ、買い物の時も一緒。

4人連れてスーパーにでも行こうものなら、

おんぶの末っ子以外はてんでちりぢりになり、

2人二回収したら1人見失う、のエンドレス。


やっと回収して、やっとこさレジに並んだと思ったら、また、『トイレ!!』



私は、7才のお姉ちゃんに、「あなたが一緒に行ってちょうだい」


と言って、お願いはできませんでした。



・・・・今から10年ちょっと前。


当時佐世保に住んでいて、フルタイムワーママ、姉妹育児中でした。



地元の熊本で、大きなスーパーで、女児行方不明事件が起きました。


同年代の娘を育てる親として、他人事とは思えなくて、状況を注視していました。



・・・結果、女の子は、親御さんの元へ、無言の帰宅をしました。



どうしてそうなってしまったのか、

 

 

何に気をつければ良かったのか、


どうすればよかったのか?





私にできることは何だろう?



私が気をつけることは何だろう?


我が子にどうやって身を守る術を伝えたらいいのか?



私の性教育の原点の1つとも言うべき、

忘れられない事件です。



あれから10年余りが過ぎ、


上の子ども2人は、

子供達だけで出かけることも増えてきました。



ショッピングモールにお友達とお出かけすることもあります。



私が持たせるのは、


『知識はお守り』。




トイレを借りたいときはどこで借りるべきか?


お友達と出かけたときは、トイレは一緒に行くこと。


周りの状況をよく確認して、できるだけひとりにならないように気をつけること。


世の中には残念ながら、子どもや女性を狙った犯罪がたくさんあること。


おかしいと思ったら、すぐに逃げること。


困ったときには決して抱え込まず、相談して欲しい。


あなたは全然悪くないんだよ。


あなたのことが、大事だから。

 

 

 

そして、日頃から、外出先でのトイレだけは、

 

子どもひとりでは行かせない。

 

 

私が徹底して、心がけていることの1つです。


『知識はお守り』

知っていて欲しいからだや心のこと。


「ママ、おしえてくれてありがとう」



子供達の笑顔を守るために、


かーちゃん坊さんは、お寺の中心から愛をさけび続けます!!
 

 

 

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