こんにちは、古賀満美子です

ヤッホー!
私が幼い7歳のころ、母が余命宣告をがんで受けたことがありました
母は何度も抗ガン治療を受けましたが、がんの再発を繰り返して、余命宣告。
絶体絶命の中の、最後の抗ガン治療中のことでありました
母は私の祖父である父「辛い、苦しい、髪の毛がなくなる」
と、泣きながら訴えたことがありました
祖父はまだ20代だった母に
「まだ若いお前が、女性の命でもある髪の毛を失うこと、こんなにつらい治療はないだろう」
「女性にとって髪の毛は命だ」
「でも、その命を代償にお前は命をもらっていると思え。」
「命である髪が抜けるということは、薬が効いている証拠だ」
「薬は効いていると信じろ」
「命である髪を代償に必ず元気になる!!!と気を奮い立たせ」
と、祖父は母を励ましたことがありました

母は、何度も再発しても抗がん剤に祖父の言葉を力に耐え抜きました
それから、現在40年が過ぎ、母は現在68歳まで生き延びています
命を落とすところだったので、主治医から新薬を投与された薬ががんを克服させてくれて、今はぴんぴんしています
これは、祖父が母に、髪の毛がある、命と引き換えにできる髪の毛がある、抗がん剤が効いているという「ある」にフォーカスさせた恩恵です
母も、それを信じて抗がん剤に耐え抜くことができました
言葉の力
内観の力はこれほどに大きいものです
内観は、絶望の淵にも有効なのです
あるにフォーカスする潜在意識は、新薬にまで出会わせてくれるのです
いつも
●自分に自信がない
●人に大切にされない
というないにフォーカスする方には内観を行うことで、集客の結果にも及ぼすことができます
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