「君のためだからできるんだよ」
友が発したなにげない一言。
私は、そんな風に言ってくれる友がいることに最大限の幸せを感じながら、
自分はそこまで思えないことにひどく後ろめたさを感じた。
いつもそう。
「友情」「親友」そんな言葉を聞くたびに、笑顔のマスクをかぶっている自分がいる。
人間不信なんだねきっと。ほんきで人を信じようとも、汚い自分をさらけだすことがこわいんだね。
すごく幸せなことなのに、友達はこんな思いを聞いたらどう思うかなぁ。
「タイムマネージメントに気をつけろ」
先輩から言われた一言。
自分の時間のルーズさで友を傷つけてしまった。
時間はこわいよね。嫌いになると、冷たくされるし、無情にながれていくし
大切にすると、自分のために時間があるんじゃないかってくらいの最高のプレゼントをくれる。
時間は友達だよ。自分が大切にすれば人と信頼関係が築けるし。恋愛の傷さえも癒してくれる。
生きている限り、ずっと傍にいてくれる。
時間の親友になりたいなあ。
「すごく○○(友の名)の評価がよかったんだよ」
上司から言われた一言。
むかっときた。
評価が認められたやつはものすごく人間的にだらしないやつ。
私の仕事に対する評価は?誰よりもがんばってきた自信があるよ なんて思ってしまった。汚いなぁ。
だらしないやつだとしても仲間だったのに。
まるでその子がお客さんの前で仮面をかぶっているような感じで決め付けている自分がいる。
でも、その子も努力してきたんだよな。確かに。ちゃんと当日の振る舞いも考えていたし…
けれど納得できない自分がいる。
自分がもっとできたのかなと疑問に思う。話す内容をもっとシュミレートすればよかった。
準備段階だけじゃなくって。結局お客さんがくるの当日なのだから。
その子にあって私に無いことはなんだろうなぁ
お客さんが本当はなにを求めているか分からないのかなぁ
たとえおきゃくさんが「○○ください」っていってもすぐ答をあげるのは不適切なのかもな。
質問質問で聞けばいんだろうなぁ
ほんとうはただ話したいだけなのかもなぁ
けれどどんなに評価高くても人間的にだらしないのはやっぱり好きじゃないよ。
実際に一緒にする事になって幻滅する人にはなりたくない。
けれど当日シュミレートするのも大切なことなんだよね。
悔しかったけど、一部負けを認めよう。
彼女にあって自分にないことはなんだろう。
学術的な要素かな。年上とのコネかな。人間性かな。強運かな。
けど、悪口を言うのはやめよう。皆が少しづつやさしくなっていくべきなんだろう。
「ごめんなさい」
どうして、ほんとうに謝るべきときにいえないんだろう。
それは、ほんとうに自分が劣勢になってるからだろうな。それを認めるからだろうな。
けど、人間同士の付き合い誰でも失敗はあるよ。
謝れるか謝れないか、それできっと今後のキャパの大きさが変わってくるんだろう。
人は弱点を見つけてそれを受け入れたときにきっと強くなれるんだ。
人が失敗したときでも、やさしさをもって接することが出来る人になりたいな。
それは、自分が謝ることよりも大切なこと。
けれどまずは自分をしっかりしてからだよね。
女の武器を使う自分がいる。好意がない相手には冷たくすることにした。
けれど、それは相手が恋愛モードのときだけでいいんだろうな。
そうしないと、普通の人間関係が築けなくなってしまう。
うまくツンデレを使い分けている自分がいるよ。いつからずるがしこくなったんだろう。
利用するようになったんだろう。
あんなに尊敬していたのに、好意を持たれた瞬間、自分より下になる。
自分のことが好きじゃないんだろうな。
自信が持てないんだろうな。
人間不信。。かなしいはなしだよね。一番愛すべき人間なのに。
けれど、一歩一歩すすまなきゃね。つらくてもすすむんだぁ また失敗してもたちあがれ。それがいいのだ。