【高評価の秘密】フルクラムの歴史を知ると もっと好きになる♪ | フルクラムホイール ファン必見!Fulcrumなるほど情報館♪

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フルクラム(FULCRUM)のホイールについて、とても役立つ情報を集めています。

お客様からのお問い合わせで、

 

フルクラムってどういう意味?

 

と聞かれることがちょくちょくあります。

 

 

 

せっかくなので、

 

フルクラム(FULCRUM)の凄さについて語ります。

 

 

フルクラムの意味

 

fulcrumとは、

 

(てこの)支点、支柱、支え

 

(動物)他の部分を支えている部分の総称

 

という意味だそうです。

 

 

 

 

ホイールは、回転支点をもち、

 

人間の限りある力を

 

効率よく路面に伝え、タイヤと共に

 

走りを支える

 

とても大切パーツです。

 

 

 

それを裏付けるように、

 

「走りを変えたいなら、

 

ホイールを替えるのが手っ取り早い」

 

とよくいわれています。

 

 

 

まさに、ホイールはフルクラムですねビックリマーク

 

(ちょっと無理なまとめ方^^)

 

 

 

フルクラムの歴史


そんなフルクラムですが、

 

2004年に始まった新興ブランドです。

 

 

イタリア北部イタリアのヴィチェンツァという街で、

 

自転車に情熱を燃やす若い3人のエンジニアにより、

 

航空宇宙技術を活かしたホイールを

 

設計するプロジェクトを始めました。

 

 

 

 

2005年

 

若さあふれるエネルギーを活かし、

 

独自技術の特許、継続的な技術研究、

 

そして、魅力的なデザインにより

 

高い評価を得て、

 

初年度から600万ユーロを売り上げる。

 

 

 

 

レースでは、

 

フルクラムのホイールを履いた

 

ベルギー出身のトム・ボーネンが、

 

世界選手権で優勝し、

 

マイヨ・アルカンシエルを獲得する活躍を見せた。

 

 

 

 

 

2006年、2007年


イタリア出身のパオロ・ベッティーニ

 

「マイヨ・アルカンシエル」の呪い

(優勝者が翌年に大きく成績を落とす噂)

 

をものともせず、

 

世界選手権で50年ぶりの2年連続優勝を果たす。

 

 

 

 

 

2008年

 

イタリア出身のアレッサンドロ・バッラン

 

世界選手権で優勝し、

 

フルクラムホイールが世界4連覇

を達成ビックリマーク

 

 

 

ロードバイク界において、

 

レーシングホイールの地位を

 

不動のものにした。

 

 

 

フルクラムはロード用ホイールだけではなかった

 

フランス出身のジュリアン・アブサロン

 

2006年、2007年、

 

世界選手権 MTBクロスカントリーで優勝。

 

 

 

さらに、2008年

 

北京オリンピック 自転車クロスカントリーで金メダルを獲得ビックリマーク

 

 

 

オフロード界においても

 

フルクラムの実力を証明することとなった。

 

 

 

 

フルクラムは、新興ブランドといっても、

 

かのカンパニョーロの子会社なので、

 

潜在能力はいうまでもありません。

 

 

 

 

反応性を向上させる2:1テクノロジー

 

クリンチャーとチューブレスの両方に

 

対応する2WAY FITテクノロジーなど

 

技術を次々と進化させています。

 

 

 

 

これから、フルクラムの革新的で、

 

魅力的な商品のことをたくさん紹介していきます♪

 

 

 


「こんなことが不安」「ここが知りたい」など、

 

お気になることがありましたら、

 

お気軽にご連絡くださいませ(^^)

 

 

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