あの頃の自分のままではない

幼いころ、

機嫌がわるくなると

家族にあたる父がいた。

イライラすると

子供にあたる母がいた。

それから

怒られることが怖くなった。

こんにちは♡

心理カウンセラー

数秘＆カラー®セラピスト

ハンドメイドアクセサリーLuana♡efu

ヘチマふーみんこと、植森ふみです。

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ずっと、

言いたいことを言うと｢怒られる｣と

思って生きてきた。

人から怒られるのが怖くて、

思っている

本当の気持ちを言ったら

怒れると思ってきた。

わたしの思い込み。

思ってないことを言って、

自分にウソをつき、

人にもウソをつき、

苦しくても、

本当に思ってることを言って

怒られるよりは、

傷つくよりは、

思ってない、

相手へのご機嫌になりそうな言葉を

言うほうが安全だと思っていた。

それが自分を守ることだった。

 

心屋に出会って教わったこと。

それは、信じていたことは

かん違いの思い込みだった。ということ。

一昨日のブログにも書いたんだけど

思っていることを口に出してみよう！と

また意識をしはじめた。

かわいい犬の動画を見て、

｢犬を飼いたいなあ｣とぼそっと

なんとなくつぶやいたら、

｢一番世話する気のない人が、なんか言ってるよ～｣

と笑われた。

怖いと思っている父に

正直な気持ちを出したら

吹き出して笑われた。

本当のことを言っても

怒られないどころか笑われた。

それに、笑われないにしても、

怒られることはなかった。

わたしはまだまだ妄想のうずの中に

入ってしまうし、

今もいるけど、

怖がっていることは、

実際起きても、

思った以上に大丈夫なんだ。と

思う自分がいる。

それは実際にやってみてきづく。

あの頃は子どもだったり、

今の自分ではないから、

どうにもできなくて、

言い返すことも抵抗もできなかったけど、

今の自分は、あの頃の自分とは変わっている。

 

あのときの、

あの頃のままの

自分ではない。

もうあなたも、

あの頃の自分から変わってる。

あのときのままのあなたではないよ。

今日も読んでくれてありがとう

ヘチマふーみんこと、植森ふみでした。

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