今日の14:46は東京メトロのとある駅にいました。


改札に入ったときに、「ご協力ありがとうございました。」との駅員さんのアナウンスを聞いて、


防災訓練が終わった瞬間で、9年前を振り返ってました。

 

 

 

 

こんにちは♡

 

心理カウンセラー

数秘&カラー®セラピスト

ハンドメイドアクセサリーLuana♡efu

ヘチマふーみんこと、植森ふみです。

 

 
今日が近づくにつれて、9年前を思い出していた。



自宅に帰ってきて、テレビで特集を観ていたら、

被災地で家族を亡くされ、残されたご家族で支え合いながら生き抜いてこられたドラマを観て、泣いていた。



大きな大きな悲しみを背負いながらも、前を向いて精一杯生き抜いてこられた、そのご家族から、

愛、前を向いて生きる強さ、いろんなことを感じて、胸がいっぱいになった。



人にはそれぞれドラマがあって、

一人一人が誰にも変わることのできない存在。



自分は無力でなにもできない、できてない、なんて思うことがあったとしても、

あなたが生きてるだけで、希望をもらってる人がいる。

あなたが生きてるだけで、頑張ろう!と勇気をもらったり、

知らないうちに、人になにかを与えながら生きている。



震災のはなしからそれてしまうんだけど、

わたしは4年前、精神科の閉鎖病棟に入院していた時期があった。

そのときのことは、言葉であらわせられないツラさだった。



身も心もボロボロになって、生かされていることさえ地獄の苦しみのような日々だった。

精神が錯乱状態になり、強い薬を使わないといけないときもあった。




その苦しみのボロボロの状態の中で、
「あなたはお花のように輝いてるね」と言われたことがあった。



そのときのわたしは言われたことがわからなかったけど、

退院してから今にいたるまで、「本当に精神科に入院していたの?」と不思議がられることがたくさんあった。



自分ではわかっていないけど、

自分の姿や、自分のしぐさや、自分の声が、

自然と誰かになにかを与えていて、

お互い与えあいながら生きてるんだ。と思った。



生きてる途中で、心が折れてしまったことしても、また起き上がる力は誰にでも必ずあるし、持っていている。

わたしは自分にそんな力はない。と、もがきながらも精一杯生きて、少しずつ前を向けるようになってきた。


今すぐに、思えなくても大丈夫。

わたしも全然思えてなかったから。


ただ、一日一日を自分のために生きよう。

小さなことを大切に生きていこう。


 
 
今日も読んでくれてありがとうラブラブ
 


現在受付中のメニュー

 

 

 

植森ふみ(ふーみん)について
はじめましての方、既にご存知の方も、
こちらのページをご覧いただきありがとうございます


ふーみんのプロフィールはこちらから
なぜヘチマと言っているの?(ぢんさんの一問一答)はこちらから
ふーみんへのお問い合わせ・お仕事のご依頼はこちらからお送りください
image
◆ふーみんプロフィールラジオ・無料配信中!!
>>①ラジオ収録(本編)の無料配信はこちらから
>>②ラジオ収録(10分)の無料配信はこちらから 
image

◆アシスタント情報
心屋認定講師・栗林あやさん(ぐりちゃん)のアシスタントをさせていただいてます♪
>>【受付中】2020年4月4日(土)・5日(日)「ぐりちゃん(栗林あやさん)の心屋塾上級ワークショップ@東京・五反田」の詳細・お申し込みはこちらをクリックしてください♪

==================
ハートのプレゼントふーみんの公式LINE
最新情報・イベントをいち早くお届けしてます♪
ご質問・ご相談もこちらからどうぞ♡

(登録料・観覧料無料)
 友だち追加
またはLINEからID『@bfe5658z 』で検索してください^^
==================