年末年始は穏やかに過ごしたい。
日々穏やかに過ごしたいけど、
特に年末年始はその想いが強くなる。
心屋認定カウンセラー
ミラクルスーパーラッキーガール、こと
ヘチマ女・ふーみんです。
なぜかと言えば、
3年前の今頃は閉鎖病棟に入院してたから。
12月の土曜の夜に、ノイローゼでおかしくなり
夜間緊急に連絡したら、
様子見してください、と言われ、
恐怖のピークだった。
土日を越えて、
月曜に緊急入院した。
休みに入ると対応してもらえない、
と思うとても怖い記憶がこびりついている。
だから年末年始は必要以上に
心を荒立てなくない。
退院して3年目。
毎年、この時期を無事に過ぎることで
ほっとしている。
なのに、今日は家族が大掃除をしていて、
父の大きな声が怒鳴り声に聞こえ、
母の苛立ってる声で、
忘れていたヒステリックな母を思い出してしまった。
怖い、きつい、やめてーーー！！
なるべく感じないように、
感じないように、
なかったことにしようとした。
でも、あの怖かった、
きつかった、
辛かったことはしっかり残っていた。
辛すぎて、怖くて、
封印してた気持ち。
父の怒鳴り声に聞こえる声にも怒りが出てくるし、
母が支離滅裂かのようにヒステリックに怒り、当たり散らして、
怖くて、悔しくて、悲しくて。
妹と同じ部屋にいて、私が泣くと物を投げたり、
時には暴力で抑圧してくる妹にも耐え、
家の中でも安心して居れる場所はなく、
家族が寝静まった頃に、
お風呂場で泣いていたこともあった。
そんな思い出したくない、
過去の辛かった記憶が、
蘇ってきて、怒りがわいてきた。
せっかく出てきたのだから、
感じよう。と思うけど、
とっても怖い。
だから、少しずつ感じてもいいのかな、と思った。
いきなり辛かった気持ちに向き合うのが辛かったら、
少しずつでもいいのかな、と思った。
私が人から相談受けたら、
ゆっくりでいいよ、と言うのに、
自分にはOK出せないでいた。
全ては妄想で、
過去の怖さから出てくるものだとわかっても、
怖い。
その怖さから、否定しないで、
少しずつ、自分の気持ちを受容していくところからでいいな、って思った。
＊悩んでる人をひとりにしない＊
心屋塾オープンカウンセリング
２０１９年１月１７日（木）
１９：００～２１：００
＠かがやきプラザ（東京・九段下駅）
coming soon
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