怒りを感じて書き出し、暴言を吐きながら、

(部屋でひとりで。こういう自分を出すのも躊躇する)

 

怒りを出してもいいとOKを出せました。



 

心屋認定カウンセラー

ミラクルスーパーラッキーガール、こと
ヘチマ女・ふーみんです。

 


 

怒ってもいいと思えただけで、

 

安心した。

 

 

 

私は、本音を言わないで、我慢し続けてきたから、

 

拗ねこじらせた。

 

 

出てくる気持ちを口に出して言わないと、

 

また我慢して苦しくなる。

 

 

 

でも、やっぱりなかなか言えない。


嫌われるのが怖いから

 

傷つくのが怖いから

 

 

 

 

今日は経過観察だった、

 

目の検査に、眼科に行こうとしていた。


 

なんだか怖かった。

 

たかが眼科に検査だけなのに、怖い。

 

それをいつものように、当たり前に我慢していた。

 

 

眼科で検査だけで怖いなんて、


子どもじゃないんだから。って、

 

我慢していたことに気づいた。

 



 

小学2年の時から、4年間、治療のために、

 

週1で耳鼻科に通っていた。

 

母は、一人で行ってこれるでしょ、と言い、


お金をくれた。


 

私は怖い。とか、


一緒に来て!とか言えなくて、

 

頑張って一人で通っていた。

 

 

毎週、麻酔して鼻に太い注射をする蓄膿症の治療が、

 

痛くて怖くて辛かった。

 

治療中、約一時間、心の中で「お母さん」と叫んでいた。

 

 

帰ってきてから、痛いとか言えたけど、

 

一緒に来てほしいとは言えなかった。

 

 



それが40にもなって、病院が怖いなんて、

 

子供じみたこと、と思っていた。

 

 

でも気づけたから、


この怖さを一人で抱え込まないで言ってみようと思った。

 

 


「お父さん、私、眼科に行くのが怖いんだ」って。

 

すると父は、

「お母さんと一緒に行ってもらうか?」と言った。

 

ただ言いたかっただけで、


その先は求めてなかったんだけど、

 

受け止めてもらえて、


寄り添ってもらえた気持ちになった。

 



 

いいんだ。怖いって言っていいんだ。

 

受け止めてもらえて、嬉しかった。

 

甘えて、受け止めてもらえて、


一人で頑張らなくていいんだって、

 

思えた。

 



 

母に連絡をとり「怖いから一緒に来て」と話すと、来てくれた。

 

母にも怖かった、心細かった、と話すと、

 

「言ってくれてよかった。言ってくれないと分からないから」と言われた。

 



 

色々な検査をして、最後、診察室で結果を聞くとき、

 

母から「一緒に診察室入ろうか?」と。

 

 

私は一人で入るつもりだった。

 

でも怖いのは検査より、結果を聞くこと。

 

なのに、一人で聞こうとして、

 

母から「なんのために一緒に来たのか分からない。

結果聞くのが一番怖いでしょ?」と言われて、気づいた。

 



なんでも一人で抱えて、乗り越えたり、どうにかしようとしてきたから、

 

当たり前すぎて、逆に言われないと気づけない。

 

 



今日は両親に甘えて、

 

寄り添ってもらえて、

 

怖いって言えて、泣けた。

 

 


大人になっても、今からでも、

 

子供のころに言えなかったこと言って、

 

甘えて、頼ることが、生き直ししてるんだなって思った。

 

 


そして、時に苛立ってもいいし、

 

支離滅裂のように思える感情の起伏が、

 

わがままに思えるけど、

 

きっと、そのわがままも、

 

もしかしたらかわいいものなのかもしれない、と思った。



 

*悩んでる人をひとりにしない*
心屋塾オープンカウンセリング


2018年12月8日(土)

19:00~21:00
@かがやきプラザ(東京都千代田区)


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