昨日は恋愛スクール2日目でした。
一か月間、宿題を通して、
捨ててきた自分の一部をみるのが
とてもきつかった。
心屋認定カウンセラー
ミラクルスーパーラッキーガール、こと
ヘチマ女・ふーみんです。
５歳の自分が着たい服を着てくる。
恋愛スクールの宿題でした。
葛藤しながら、見つけて、買った。
見つけるのも、買うまでも苦しくて、
届いても着れなくて、部屋に飾って、
視覚から慣れていくことにした。
スクール当日まで着れなかった。
行く直前に勢いで着た。
怖くて震えてオエオエしながら
セミナールーム向かった。
顔の筋肉は引きつり、
色んな反応が出ていた。
席に着いてもコートが脱げなくて、
涙が溢れて身体も震えていた。
その場にいるのが耐えられなくなって、
開始早々、帰ります。と言って席を立った。
想像以上の反応に自分に驚いていた。
入り口でぐりちゃんに声をかけられ、
帰るつもりが、ぐりちゃんの顔を見るなり、
涙が止まらなくなって抱きついた。
ぐちゃぐちゃな顔して泣いた。
自分でもこんなに泣いて驚いた。
宿題の服を着てる自分を晒すのが怖かった。
甘えてはダメだと思って、
頑張って頑張って生きてきた。
甘えることは、
今までの人生を否定するような気持ちになる。
食いしばって生きてきた40年近く。
終わらた方が幸せなのに、
甘えないで頑張ってる生き方の方が楽で、
それに終止符を打つのが怖くてたまらない。
マスターコース中もそれなりにきつかったけど、
今回はピンポイントにきて、
寂しさや、悲しさを強く感じてきつくて。
スクール前半は、奥のソファで泣いていて、
疲れて少し眠っていた。
ワークもあまり出来なかった。
しばらくして、
宿題をやって、セミナールームに来れたことで、
２日目は達成と思えた。
帰って部屋に入るなり、急き立てるように泣き出した。
わんわん泣いて、自分にまた驚いた。
怖かった。
怖くてたまらなかった。
フリフリワンピースを着て、
泣いて、眠って、まるで５歳児のようになっていた。
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