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クリスマスのディナーショーが始まった。今日は会員制クラブでシャンションのクリスマスショーが行われ、約100名のお客様が集った。


一年前のクリスマスイブに同じ会場で行われた時はジャズだったが、宴会場よりもこぢんまりとしているが、さすがに会員制のクラブだけに内装は贅沢な作りで、待合室にはバーもあり、お金持ちの邸宅にいるかのような雰囲気がある。


おひとりさまずつ席までご案内をし終わると、食事中が始まる。次にショーがスタートして、終わるまでは社内に戻って休憩。


銀座のシャンションバーに出演している方らしく、熱狂的なファンが多かった。アンコールも二回に渡る盛り上がりで、予定時刻を40分近くオーバーする異例の反響だった。


最後に皆さまにお荷物とコートやマフラーのお預かりものをお返しして、社内を出たのはちょうど九時だった。

出勤した時は日曜日のお昼過ぎということもあり、たくさんの人で賑わっていた街もすっかり息を潜めて静まり返っていた。


明かりの消えたオフィスビル街に、イルミネーションがキラキラとまぶしく輝いていた。

今年もまた一年で一番忙しい季節がやってきたんだな、とようやく実感が湧いてきた。


今夜も風が冷たい。
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かねてからの願いだった、リビングにソファを置きたいという夢が、いよいよ実現する。

毎週末イケアやニトリなどを巡り、あれこれとソファやインテリアのアイデアを見て回った。


ネットを見ていて、気に入った商品が手頃な価格だったので、早速注文した。今月末には届く予定なので、それまでにリビングにソファが置けるスペースを確保しなければならない。


我が家には地デジがすでに入っているのだが、これが結構な大きさのため、ソファに座ってテレビを見るという夢を叶えるのは、かなり難易度が高い。


今回は、ソファのほかに、旦那さまの山のような漫画本をスッキリ収納するための棚と、私の洋服棚を購入した。


棚はイケアであらかじめ気に入った商品を見つけておいて、先週買いに行った。イケアではパーツごとに家具を販売していて、車で持って帰って自宅で組み立てることもできるので、日用大工ができる人なら人件費がかからない分とってもリーズナブルに買物ができるのだ。


洋服棚を私と旦那さまの二台購入したのだが、とにかく重くて部屋まで運ぶのに何往復もしなければならなかった。


先日休日出勤で仕事から帰ると、旦那さまが早速、洋服棚を組み立てててくれていて、みごとに完成していた。リーズナブルな商品なのだが、予想外に立派なので驚いた。


ボーナスも出たし、素敵な棚も入って、新しい洋服がまた欲しくなってしまうのが悩みの種です……。






テレ玉(テレビ埼玉)の人気長寿番組、『ポチタマ』を夫婦で毎週楽しみに見ている。最近始まった新コーナーの「だいすけキャラバン」がとても面白い。


ラブラドールのだいすけと松本君が、真鍋島という海の近くにあるのどかで小さな島に夏の一ヶ月滞在し、島の人々と触れ合う姿が実にほのぼのとしている。都会にはない子どもたちの人懐こさやお年寄りたちの元気な様子が、忘れかけていた大切なものを教えてくれるようで心が温まる。

先週、だいすけと松本君が真鍋島に滞在して丸一ヶ月が過ぎ、お別れのスペシャル番組をやっていた。


松本君は真っ黒に日焼けして、すっかり真鍋島に溶け込み、島の住人のように馴染んでいた。


ラブラドールのだいすけも、島の子ども達と仲良くなり、時には、お店の番犬になったり、朝寝坊の子供を起こしたり、すっかり島の人々のアイドルになっていた。


だいすけと松本君が一番初めに真鍋島に訪れたきっかけは、真鍋島に住む「真鍋さん」というおじいちゃんのお宅を訪ねるため。


真鍋おじいちゃんは80歳を超えた元気なご長老。元郵便局長を勤められ、ご自宅は有形文化財に指定されているすごいおじいちゃんだ。


真鍋島を愛し、東京なんか嫌いじゃ、が真鍋おじいちゃんの口ぐせ。


だいすけと松本君が真鍋島での最後の日、「東京なんかに帰らんでもええじゃないか」、と寂しそうにつぶやいた言葉が、切なく胸に染みた。


真鍋島での最後の日、真鍋おじいちゃんの次にお別れの挨拶に向かったのは、一人暮らしのおばあちゃん。



三年前にご主人を亡くし、すっかり元気をなくしてしまったおばあちゃん。だいすけと松本君の突然の訪問に、はじめはびっくりされていたが、自慢の料理の腕をふるって、おふくろの味をもてなしてくれながら、とてもウキウキとしていた。
ご主人の生前大好きだった演歌のテープをだいすけと松本君に聞かせてくれながら、嬉しそうにご主人の話をしていたおばあちゃん。とてもいい笑顔だった。


そんなおばあちゃんとも今日でお別れ。「孫が帰ってきてくれたようだった」と、別れを惜しむおばあちゃん。

真鍋島で過ごした大切な思い出を残すため、だいすけと松本君は島の人々ひとり一人と記念撮影をして周った。

そして、いよいよキャラバンカーに乗り込み、真鍋島をあとにしようと車を走らせた時、だいすけと松本君を島中のたくさんの人達が迎えてくれた。


ラブラドールのだいすけを一番可愛がっていた女の子が、涙で手紙を読み上げた。まるで人間のような顔で、ちょっぴり悲しげな表情のだいすけ。松本君も声をふるわせながら、真鍋島の人々へ感謝の言葉を述べた。


ありがとう。真鍋島のみんなのことが大好きです。本当にありがとう。