毎日ひとつずつ、出来ることが増えてきた息子。
昨日は保育園で開催された、歯みがき講習会に家族三人で参加した。
この日のために特別に来ていただいたおばあちゃん先生が、正しい歯のみがきかたを教えてくれた。
息子は一歳3ヶ月だが、よく眠れるようにということと、栄養バランスを考え、夜寝る前だけまだミルクを飲んでいる。
先生は、ミルクを飲んでいる赤ちゃんは、歯の裏側にカスがつきやすいので、気をつけてみがいてあげるようにとおっしゃった。飲みながら寝てくれて助かったわ~。今日はそのまま寝かせておこう、と思うかもしれないけど、だめよ。との言葉にドキッ。まさに図星だった。はい…すいません…。
夜、早速今日習ったようにミルクのあとは歯みがきを忘れずに。忘れずに。
お父さんにミルクをあげてもらったあと、歯ブラシを渡した。その間に夕食の洗い物をしていると、ほどなく旦那のいびきが聞こえてきた。
あれ?
のぞいてみると、息子が歯ブラシで、ごしごしとみがいていたのは、旦那の太い腕だった。
アハハハ~っ。
息子は、大人のやることをしっかり見ている。さらに面白おかしくアレンジを加えるから大したものだ。
昨日まで見向きもしなかったぞうさんのぬいぐるみを引っ張りだし、楽しそうにお散歩を始めた。ひもを引くと、ぞうさんの四つ足についた木製の車がカタコトとまわる仕組みだ。ぞうさんがついてくると嬉しくて、満面の笑顔でのけぞる仕草をみせる。
しかし、作りがあまりよくなく、四つ足についた車が不安定にグラグラする。
勢いよく引っ張ると、ぞうさんがかたんとすぐに横たわる。
几帳面に、ムリは引っ張ってはカタンと倒れるぞうさんをいちいち起こし、きちっとしてからまた引っ張る。引っ張ってはカタン、また起こす。引っ張ってはカタン…。これを飽きずになんども繰り返す。見ているこちらも飽きない。
しかし、次第にイライラしてきた息子。
い~っ!!っと怒りを露にし、ぞうさんを床に叩きつけた。
小さな体の中に、いろいろな感情が芽生えているようだ。
