新作の衣装のチェックを兼ねて行って参りました
了解を頂き何着か写メを撮らせて頂いてると
後ろから「あら、素敵～」との声が、、、（衣装の事）
振り向くと「蔦屋で踊ってらした先生
」普段の私でよくわかった事と思いながら（笑）
「私たちブログを見て蔦屋に見に行ったんですよ」と、、、
そして、「私、先生の教室に入れて頂こうと思ったんですが、
先生がブログに今いる所で楽しんでと言われたので、、、」と
「だって、振り付けも衣装も捨てる事になるんですよ」と私
その後の言葉を飲みました
「捨てる覚悟がありますか
」覚えた振り付けは、新しい教室で踊る事はできません
ましてどんなに高価な衣装もレッスン着にもなりません
５年前に全てを捨ててただただアロハなフラをやりたいと
４年間習ったハーラウを辞めました
あの決断がなければ、今私はフラを教える立場に
ありません
決断をする時、迷いが全くなかったか
勿論人並みに悩みました
出した結論はアロハなフラを踊りたい
それから、２ヶ月後
アロハなフラ教室を立ち上げました
そして今、生徒さん一人一人が輝いてフラを
楽しんでくれています
私の決断は正しかったのです
「十年一剣を磨く」という言葉があります
同じ事を十年続ける～そこから学ぶ事があるはず
そして十年同じ事が出来る人は、信用出来る人
先ずはフラ歴１０年を目指しましょう
