Twitterで見かけて、ネットでポチリしました。
帯を外すと白文鳥も!
一見文鳥の本にしか見えないのですが、真面目な経済の本です。
しかーし「まんが」しかも「文鳥色濃い」となれば読まずにはいられません。
Twitterの文鳥フォロワーさんでも手に取られている方が結構いらっしゃったようです!
内容は文鳥飼いの主人公の女性が、とある文鳥オフ会で出会った方々を通じて「ピケティ」の経済理論を知り自分の今後を模索していく…
というような内容でした。
ほぼマンガという事もあり、サラリと読める一冊です。
難しく思える経済の説明も文鳥に例えられていて、いちいち可愛いです。
文鳥の爪切りシーンに萌えた…
で、経済は…?
…。
好きな事(向いている事)でお金を稼いでいくことと、不労所得を増やしていくこと。
これが大事なのかな。
と思いました。
ってそれが難しいんですけどね(笑)
だいぶ昔に読んだ「金持ち父さん貧乏父さん」を思い出しました…
もう少し、漫画以外のところめ読み込まないとですね。
それにしても、小鳥カフェ(の経営)に憧れを抱いてしまった飼い主でした。
シャー!(`Θ´)
ふくちゃんが終わって出てきてから、というルール。
ケージの影が壁に、きれいなシルエット。
羽も外側に向かって生えてる。