こんにちは。
NPO法人CLE協会(色彩生涯教育協会)の
マジカルカラーリスト 近藤 智美です。
2月16日の「イロ」の日に
イロの講座を聴講してきました。
色彩検定協会主催セミナー
「時代のムードを映し出すカラートレンド
~来年の流行色って、
どうやって決められているの?~」
カラーデザイン検定対策のなかでも
流行色の勉強をしたので
それも、このセミナーでは
JAFCAの人が講師だったため
ぜひ生の話を聴きたいと思い
楽しみにしていました。
講座では
JAFCAが発表した
2020年の色「Human Red」の
パンフレット。
豊かな感情、身体の躍動を象徴するレッド
鮮やかな写真にうっとりします。
講座の感想としては
たくさん書きたいことはあるけれど
一番言いたいのは
思った以上に
流行色って深い!!
ってことでした。
流行色がうまれる大前提として
次の2つがあります。
・自由に色をえらべる社会
・すべては変化し続ける
脳 というのは
ずっと同じものがあると
違うものを求める
というしくみになっているそうです。
だから
時代の気分が色に表れる
のです。
生活意識の変化や
社会環境の変化というものは
イロに対する感じかを変化させる
つまり
人が求めるイロが変化する
要因となります。
流行色は
提案されたのち、
人に共感されることで
世の中に流行していくのです。
変化を起こす大きな要因の例として
9.11や東日本大震災の話も出ました。
人はショックなことがあると
おだやかなやさしい色を求める。
9.11のアメリカのテロの前には
カムフラージュ柄と呼ばれる
ミリタリー柄が流行していたけれど
テロ後には見られなくなったそうです。
流行はしばらく続くものだけれど
なくなってしまうのはめずらしいこと。
意識がマイナスになるような
不安や不況なときには
ブラウンの色が出てくるそうです。
ブラウンのもつ
安心感だったり
大地のような色から
ニュートラルに恩恵をいただくことが
落ち着きを取り戻すのにいいのかもしれません。
2020年の流行色を決めるのに
インターカラーで世界17か国がつどい
現在の社会をみて
HUMANALTIY
ヒューマノリティ
人間性
というキーワードがキーとなりました。
そこからさらに
5つのキーワードを出し
それを色にするのです。
色のもつ
メッセージは
存在だけで
言葉を放つんだなぁと
あらためて思いました。
まだまだ伝えたりないので
まとめられそうなことから
ブログにアップしていきたいと思っています。






