こんにちは。
NPO法人CLE協会(色彩生涯教育協会)の
愛里子 (あいりす)
近藤 智美です。
7月7日の七夕の日に
埼玉県の大宮で
CLE協会インストラクターをしている
ゆうこりん こと
長坂裕子さんの
テーブルコーディネートサロンレッスンに
行ってきました。
サロンに伺ったのは私だけでなく
池ちゃん こと
池田祐子さんもご一緒でした。
ふたりのサマーさんに囲まれて
何を着ていったらいいんだろうって迷いました。
サマーさんって
特にゆうこりんは
めっちゃエレガントなイメージがあって・・・。
エレガント・・・には
ほど遠いなぁなんて思いながら
キャミソールワンピにした私でした。。。
この日は七夕だったので、
七夕にちなんで、テーマを
「和モダンのティータイム~七夕編~」
と、なんだかとってもスペシャルな会でした。
「和モダン」とは・・・
和のテイストや色調に
シャープでモダンなフォルムが
ミックスされたスタイル のことなんです。
なので
メインカラーは紺、
サブカラーは白、
アクセントカラーは紫
でコーディネートすることになりました!
さて、七夕の意味についても
ゆうこりんが教えてくださいました。
織姫と彦星が年に一度だけ
出会えるのが7月7日のこと
・・・くらいしか知りませんでした。
五節句のひとつである七夕は
日本古来の年中行事「棚機(たなばた)」と
中国から伝わった「乞巧奠(きこうでん)」が
由来しているそうです。
「棚機(たなばた)」は織り機の名前。
神のための着物を織って供え、
豊作を祈るという「棚機女(たなばたつめ)」という
伝承が日本にはあったそうです。
乞巧奠は、織女にあやかり
機織りや裁縫の上達を願う行事でした。
7月7日、庭先の祭壇に
針や五色の糸を供え、
星に祈りを捧げていたそうです。
後世では、書道なども加わり
「芸事」全体の上達を願う行事へと変化しました。
そして、まったくもって知らなったのが
七夕の行事食が
そうめんだったこと。
へぇぇぇ、でも天の川のイメージに近いですね。
ひととおり七夕について勉強して
ナプキンを折るワークもして
いよいよテーブルコーディネートしました。
どんどん天の川のように
テーブルが変化していく様子は
とってもステキでした。
「こんなものを使うと~」と
ゆうこりんがリードしてくださって
テーブルクロスをひく前からの
プロセスがとても楽しかったです。
仕上がったところで
撮影会が。。。
テーブルをうつす、ゆうこりん。
真剣です。
リアルにCLE協会の人に会うのは
本当に久しぶりで
うれしすぎな時間を過ごしました。
七夕なので、
短冊も用意していただき
願いごとも書きました。
ゆうこりんとは
こんなに長い時間、お話をさせていただくのは
実は初めてでした。
でも、
私のなかでは
カラーデザイン検定のイメージ用語が
覚えられないときの救世主として
ゆうこりんは存在しています。
ゆうこりんはブログで
サザエさんの登場人物を
うまーーく
それぞれのイメージワードのところに
配置してくださっていて
そのおかげで
私は乗り切ることができました。
ホント、助かったんです。
めちゃくちゃイメージできて覚えやすかった!!
まぁ、ちょっとよく知らない人もいたけれど。笑
なので、ゆうこりんと話せて
違和感なしに楽しくて
本当にうれしかった。
テーブルコーディネートだけでなくて
CLEのこととか
お互いの近況とか
いっぱい話しましたよね!
ゆうこりん
とってもステキな講座
ありがとうございます!
ふだんの生活に
すこし意識して
工夫してみたいと思います!
ご一緒した池ちゃんも
ありがとうございます!








