こんにちは。

NPO法人CLE協会(色彩生涯教育協会)の

マジカルカラーリスト、近藤智美です。

 

イイイロ(11月16日)の日、以来、

私のなかで

「色」の存在がさらにさらに

大きくなってきています。

 

「色」と向き合うことで

私は「私」と向き合う。

 

ストレートに自分と向き合うよりも

「色」が媒介になってくれているほうが

私にとっては向き合うことができる。

 

そんなひとつ。

18日の日曜日に中級の勉強会と

ピンク講座のお深め会をしました。

上の写真は、おわりかけのころ、
今日、みんなで写真撮ってないねーって
言いながら撮った写真。

先に帰ったまりちゃんはいない…。
 

美色コーディネイト講座中級の勉強会は

インストラクター同期の

ゆうちゃん、まりちゃんと。

 

この日は2単元を勉強。

 


ここでまた、例の、

腕を組んだだけでわかる

あなたは右脳? 左脳? 話でもりあがる!

ゆうちゃんと私は左右脳(さうのう)。

まりちゃんは左左脳(ささのう)。

 

2単元の勉強のあとは

インストラクター同期のあかねちゃん、

さらに、みーこちゃん、ゆきえちゃんも加わって

養護教諭向けに裕子先生がやったピンク講座のお深め会。

 

ここでも、まじめにピンク講座を勉強して

さんざん笑って、また右脳? 左脳? 話でもりあがる!

 

何かに取り組むときの取り組み方が違う。

反応するところが違う。

・・・・・違うことがおもしろい!

 

私、昔は人と違うところがあるのを見つけることが

いやでいやで・・・・。

とにかく目立たないようにしないと・・・って

小学校5年の頃からそうやって生きてきたんだよね。

 

あの頃は「個性を伸ばす」なんて考えられなかったな。

 

今は、こんなに「違う」ってことをお互い認め合えるようになってきた。

 

違ってても、

「へぇ、私ってこんなふうに思うんだ」だけ。

 

I'm OKだし、You're OK!!って思えることが増えてきた。

「色」のおかげなんだよね。

 

ドレープをあてたときの、その人その人の

似合い方って、千差万別! 十人十色!

いろんな人を見ているうちに、

「人と同じってないんだ」っていう体験でしかなかったから

おかげで

ひとりひとりの素敵なところが見えてきた。

 

・・・・・こうやってブログに書きながら

こんなこと言えてる自分が

素直に

うれしい

って思えるようになった。