こんにちは。
NPO法人CLE協会(色彩生涯教育協会)の
マジカルカラーリスト、近藤智美です。
昨日のブログにも書いたとおり、
CLE協会の心理学講座を受けてきました。
わたしたちは
「似合う色を診断する」ことが
前面に出ているし、
「どんなお仕事なんですか?」と
聞かれると、まずは
「似合う色の診断をしますよ~♪」って言います。
でも、短くわかりやすく言うために、
そうしているだけなのです。
もう、全然言い足りません!!!!!
(あっ、鼻息まで荒くなってしまう・・・)笑
似合う色を取り入れて、外見を変えていくことで
同時に起きてくる
ココロの変化のプロセスを
すごく大切にしているのが
CLE協会の色彩学です。
自分を変えられるのは「自分」しかいないということ。
色は自分をかえるための手段であり、きっかけ。
色が何かをしてくれるわけではないです。
でも、色はわたしたちの内面と密接な関連があります。
だから、「色と社会」なのです。
講座のなかに心理学が盛り込まれているのも、
「ありのままの自分」の良さを
まず自分自身がよく知ってあげること。
自分の良さを引き出せる自分になるには
人それぞれスピードが違うけれど、
より自分らしくなっていくことが
周りからみると、魅力的にみえています。
その変化、むっちゃ大きいのです。
今日も、パーソナルカラーを使って
人のいろいろなパターンを分析。
むっちゃマニアックではありますが、
わかるわかる!!!の連続。
ありのまーんまで
無理することなく
自分を受け入れていると、
周りにいる人たちのすごさがよく見えてくる。
自分がいて、人がいるありがたさ。
色も同じ。
世の中、全部赤色だったら、色の概念はなかったはず。
いろいろな色があるから、
赤、青、黄色、と名前がついていった。
人も同じ。
みんな違うから、それぞれの良さがある。
いろんなことを感じたので、
心理学講座の感想というよりは、
私の宣言のようですが、
やっぱり「ココロ」だよね。と、
超ポジティブなうれしい気持ちとなった時間でした。
今日、ご一緒させていただきました皆様と。
ランチも大盛り上がり。
話は尽きません。
ここでも、色彩学をこんなふうに広めていきたいという
話で超もりあがり。
私のできること、何かなと模索中ですが、
形にしていく!
これだけは強く思いました。
みんな、ありがとう。



