こんにちは。
NPO法人CLE協会(色彩生涯教育協会)の
マジカルカラーリスト、近藤智美です。
先日、パーソナルカラー診断をさせていただきましたMUさま。
「お洋服を選ぶのにも難しい歳になってきました」と
おっしゃいます。
お店でいろいろみても、
「おばちゃん過ぎる!」って思ったり
「若い子過ぎる!」って思ったり・・・。
結局、
クローゼットを開けると、
黒、紺ばかりで、
ピンクは好きだから少しあるかなぁ
という状態になってきた,と。
彼女は薬剤師をしていらっしゃいます。
なので、
洋服を着ても仕事をする際には
「白衣」を上から着ます。
白衣姿、とってもステキなんですよ。
でも、
それがかえって
洋服のことを考えないことにもなるそうです。
仕事場に着たら
白衣を着るので、
お洋服のことを重要視しなくてもよい
生活が長かったそうなのです。
大学生のお嬢様から
「また同じの着ていくの?」と
言われることもあるそうです。
ご本人いわく、
「同じのじゃなくて変えているのに、
同じに見えちゃうらしいのよねぇ。
これをどう変えればいいのって思っちゃう!」と。
お話をさらに伺っていくと、
「こわいって思われちゃうんですよね」とも。
彼女はとても誠実な方で、
私がこんなことを言うのは失礼ですが、
お茶目というか、
かわいらしいところをお持ちの方なのです。
どうして「こわい」って思われてしまうのでしょうか。
今回、
そういったもろもろのことを含めて
パーソナルカラー診断を受けにきてくださったので、
色のお話が、彼女の身体にしみこんでいくようでした。
第一印象の話も
「え~、おもしろい。これ、メモしておこう!」
とメモメモしてくださいました。
実際に診断をスタートしてわかったのは、
暗い色をお顔に近づけると、
とたんに顔にかげができてしまうこと。
そうなのです。
明るい色のお似合いになるサマータイプの方だったのです。
いつも着ていらっしゃる、紺や黒だと、
お顔にかげができるため、
そのかげが彼女を「こわく」見せていたのです。
ご自分でも鏡を見ながら、
「こわいですね」とおっしゃっていました。
「色のなせる業ですから、
ご本人がこわいわけじゃないんですよ!
よかったですね」とお伝えしましたよ。
ご本人は
こわいどころか楽しい方なんですから。
それに、とっても正直に、誠実に対応していただけます。
「知っているのと知らないのとでは大違いですね!」
ともおっしゃいました。
本当にそうなんですよね。
似合う色を着ているときと、
似合わない色を着ているときの違いというのは、
年を取るほど、
その違いが目立ってきてしまうように感じます。
「これまでの洋服、全部かえないとだめですね」
とおっしゃるので、
どんなところからスタートしたらいいかも
ご提案させていただきました。
似合う色は
顔まわりにもってくるのが一番効果的ですから、
いま、お持ちの洋服に
ブルーベースの明るいお色のストールをかけると、
お顔が明るくなって、透明感もアップします。
「何種類か用意して楽しみます。」と、
お買い物されるのが
楽しみになっていらっしゃる様子に、
私もうれしくなりました。
終了後、
ご感想をいただきましたので
ご紹介させていただきます。
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色のちがいで顔色や印象が変わることにびっくりしました。
そして、自分が選んでいたものが、
自分の印象を「こわい」感じにしていたり、
「暗い」感じにしていたりしていることを知って、
知らないことはこわいなあと思いました。
今まで逆のことをしていたので、
今回、とても良い情報を頂けて、とてもよかったです。
新しい自分を発見できそうで、とてもうれしくなりました。
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おみやげとしてお渡しした
30枚のドレープの色見本を見ながら、
すごく楽しそうにしていらっしゃいました。
クローゼットに明るいお色が並ぶのは
すぐ先のことのようですね。
ふだんお使いの化粧品も
お持ちいただきましたので、
ファンデーションやチーク、口紅、
アイシャドー、アイラインまでお色の相談を受けました。
私も同じブルーベースですから、
オレンジのチークを少ししか塗ってないのに
「今日、チーク濃くない?」と言われて
「なんでーーー??」と思ったこととかあります。
こういった体験って、
いまならおもしろおかしく話せるものですね。
そのときはむっちゃ悩んでましたけど・・・。
季節の変わり目という
絶好の機会にカラー診断してみたいという方、
お気軽に声をかけてくださいね。


