こんにちは。
NPO法人CLE協会(色彩生涯教育協会)の
マジカルカラーリスト、近藤智美です。

いまや携帯にはかならずカメラがついていて、
カメラそのものを持っていなくても、
写真を気軽に撮ることができますよね。

ふだんから、自撮りをしたり、
お友達と写真を撮られる方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

おっ、、、ドアップの写真で失礼いたします。
写真で私と一緒にいるのは、
私と同じCLE協会に所属しているインストラクター、
なりちゃんこと羽成美知子さんです。

お昼間の太陽がサンサンと輝くなか、
東京大神宮をバックに自撮りしました。

そして、撮れた写真をみて、
ふたりして笑ってしまったのです。

何がおかしかったかというと、
ふたりして、お互いのもつ色の違いに注目したからです。

なりちゃんはイエローベースさん。
髪も茶色に染めていて、
肌はオークル肌で黄みのある色をしています。
そして、
わたしはブルーベース。
髪を黒色に染めて、
肌はピンク肌なのです。

2人並ぶと、おたがいのもつ、
肌や髪の色が本当に違うんだねと再認識して、
思わず笑ってしまいました。

おたがい目で見ても、
色みが違うとは思っていましたが、
写真だと全然色みが違うのがはっきりします。

でも、この色みが違うことを、
写真ではとても効果的に使えるのです。

写真って残るものだから、
少しでもきれいに撮れてるとうれしいですよね♪

この写真を見てもわかるように、
違うベースカラーの人と隣り同士だと、
お互いを引き立て合う効果が生まれるのです。

違うからこそ、お互いの良さが際立つのですね。

地味な努力??ですが、
集合写真を撮るときなど、
ベースカラーで配置を決めたりするのを、
私たちはけっこう使っています。

思い出とともに写真は残りますから、
お互いに引き立て合って
ステキな写真を撮りたいための小さな努力です(笑)。

たとえば、この写真。

先日のインストラクター養成講座のときのものですが、
このときは、
写真に向かって
右側からイエローベースの高田裕子先生、
ブルーベースの私、
イエローベースの木村碧先生、
ブルーベースの梅澤知子先生
・・・と交互に入って写真を撮っています。

この写真からも、
肌や髪の色が違うからこそ際立てている良さが
おわかりになりますでしょうか。

続いて、この写真。

先ほどの2枚とは違って、
全員同じベースカラーの場合の写真です。

ブルーベースさんの集合。
そして、ブルーベースさんのなかでも、
ウインタータイプが一番お似合いの4人なのです。
統一感をハンパなく感じられるのではないでしょうか。

ご自分のベースカラーを知っているとできる、
ちょっとした遊びです。

楽しい場面での写真など、
よりキラキラした笑顔で残しておきたいから、
トライしてみてくださいね。

ご自分のベースカラーを知りたい方は
ご連絡お待ちしております♪

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