今日は「からだ」の話を。

からだの中にある,内臓ひとつひとつにも
がついていて,それぞれ違う色だということを
知っていますか?

女性にとって
とても大切な「子宮」。

「子宮」=「私」といっても
過言ではないくらいかも。

誰もが,ここで生命が育まれてきていますね。

この子宮は
ピンク色をしているそうです。

そんな子宮は,体のどこにありますか

そう,骨盤のなかです。

その骨盤は,どうなっているかというと,


背骨があって・・・

背骨の横には腸骨があって,

腸骨の横には恥骨や坐骨が
互いに手を取り合っていて,

そんな守られた中に
子宮があるのです。

カラダの作りからみても,
子宮はとても大切に守られているなかに
あることがわかりますね。

そこで私たちは生命として
うまれ,はぐくみ,
そして,外に出てきたのです。

子宮の色はピンク
私たちがお母さんのおなかのなかで
生まれて初めてであった色なのかもしれません。

ピンクは女性らしさをあらわす色
やさしさ,包容力,思いやり,愛情・・・。

これは,子宮の中で愛情いっぱいに
守られて育ってきた私が
おなかの中にいるあいだ,
ずっと感じてきたものなのかもしれませんね。