ベースカラー診断士への道のり⑥ 20140621

さて、
「ベースカラー診断士への道のり⑤」からの続きです。

書いていたらけっこう長くなってきたので、
文章をわけることにしました。

さて、筆記試験の結果は
碧先生は、私たちが昼ごはんを食べているあいだに
ていねいに添削してくださいました。

「2人とも合格してるからねぇ」
の、先生の声に、もうひたすら安堵した私たち。

解答を見せていただきましたが・・・、
私はケアレスミスがけっこうあったなぁ。
ちゃんと問題読めてない。
緊張してたんだなぁ、こりゃぁ。
まだまだ未熟です。

午後は実技試験。

まず、5分間スピーチです。
自己紹介、
似合う色とは？
ベースカラーとは？
似合う色がわかるとどんなメリットがある？
これらをまとめて話します。

話しているときの私です。
以前は「ただ周りにある色」だったのが
「色と出会う」という体験をしました、
という話をさせていただきました。

「色と出会う」
私は色のことを伝えるとき、この一言に
尽きると思ってます。
どういうことなのかってのはもう少し話しますが。
この一言にいろいろなことが詰まっています。

それを簡単に印象深く伝えるのは、
むずかしいなぁと思います。
気持ちをじゅうぶんに高めて、話します。

緊張しました、これも。どれくらい伝わったのかなぁ。

というわけで、まだまだ実技試験は続くのです。
⑦へ。