24日に単元3,4を修了してまいりました。
色
の理論についても学びましたが、この日のメインはやっぱりモデル診断
です。この前はひとりでマンツーマンによるお勉強時間でしたが、
この日は一緒に学べる人がいました。
とってもかわいらしいAさん
です。「きれいだなぁ」と見とれてしまっていた私。

お互いにモデルになって、ベースカラー診断をしあいました。
まずは、自分で色ドレープをぱぱっと動かす練習。
指
がつりそうになってます。
やっぱり色ドレープをぱぱっと動かすと、その人の顔の変化も
よくわかるから、練習が必要です。
まずは、私から診断をさせてもらいました。
かたーい顔です。
少しやりはじめてから、すぐに休憩を入れさせてもらってました。
そうでないと、てんぱっちゃって、最後までいける可能性がなかったんですよね。
意外なことに、先生も、モデルのAさんもそうは思っていなかったらしく、
いろいろフィードバックをいただきながら、
何度も深呼吸して、最後まで診断させていただきました。
笑顔も出て来てます。
そこから学んだのは、
「お似合いですね」は言えるんだけれど、
「どこがどうだから」というのを、バリエーションを増やす必要があること。
そして、ステキなところはとことん誉めること。
バーバルとノンバーバルをふんだんに使うこと。
すごーく大事なことばかり。
こうやってブログを書いていても、いつも思ってることを
どう言葉にしたらいいんだろうという壁にあたる。
気持ちと言葉が一致しなかったり、
言葉にできても、オープンにできないと思ったり・・・。
いろいろなことが起こる。
でも、診断をするときは、診断されてる方の似合う色
をわかって
もらう必要があるから、自分の葛藤はどうだっていい。
それよりは、伝え続けること。
おーー。なかなか、突破が必要だなぁ。
でも、好きな色
のこと、いっぱいいっぱい気づいてもらいたいから、
そこを忘れなかったら、できそう。
さてさて、私も診断してもらいました。
Aさんも診断が進むにつれ、いろいろな表現をしてました。
聞きながら、なるほどーと思い、気分もよくなってきました。
だって、お似合いですね!とかずっと言われ続けるのって、
こんなにうれしいんだ!とあらためて感じてしまったのです。
診断する人をよく見て、感じて、感じたままを伝える。
なんてステキな時間なんだろう。
この日も、あっという間に時間が過ぎました。
つづく・・・。




