MGモビルジン製作記⑱(長距離強行偵察複座型⑥) | 全部が素材!

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 今日は業者からの連絡待ちのため久しぶりに時間が取れたのですが、最近の疲労のせいか朝から体が重く調子が上がりません。(T_T)

 

 もしかすると、ひと山超えたことで気が抜けて、疲れが一気に出てきたのかもしれません。

 

 

 ともすると、すぐ手を抜きたくなるのですが、製作状況をブログにアップするようになってからは変なところで妥協しなくなったので、コレも皆様のお陰かと・・・(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 ということで、複座型ジンですが、サイドアーマーは概ね形が出来ました。

 動力パイプの基部?については、色々と試行錯誤をしていたので片側しかありませんが、接続部も含めてこれでいけそうかと。

 

 リアアーマーの中央ブロック(動力パイプの接続部)も大まかな形ができたので、ディティールアップパーツでそれらしくしてみました。

 

 

 

 で、肝心のリアアーマーですが、ここで問題が・・・

 

 

 大型化のためプラバンでベースを作りポリパテで整形しようと思ったのですが・・・

 まさかの硬化不良!

 

 そんなに古くはないはずなんですが、硬化剤が劣化していたのでしょうか?(^_^;)

 

 

 ということで、コレを直すのは至難の業(でもないが結構大変!)ということで、思い切ってプラバンで作ることにしました。

 

 実際、設定画でもノーマルジンの丸みを帯びたリアアーマーに対し、複座型は平面的な感じになっているのでプラバンでいけるのではと。

 

 

 

 ということで、早速図面を作ってマイクロプリンターで印刷してみました。

 小さい四角は、先ほど不足していたサイドアーマーの動力パイプ基部の外枠部分です。

 

 

 実はこの前に一度テストで印刷しているのですが、多少湾曲させる関係で広めに設定したら、大きすぎたのでサイズを再調整しています。

 

 これは0.3mmプラバンなので、実際に貼り合わせる際には1.0mmプラバンなどをサンドして厚みを増します。

 

 

 果たしてこれで上手くいきますか・・・(^_^;)