MGフリーダムガンダムVer2.0製作記⑥ | 全部が素材!

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 とりあえずスミ入れも終わりました。

 

 

 相変わらず汚い画像で申し訳ありません。m(_ _ )m

 

 

 

 MGはフレーム部分にABSが使用されていることが多いので、基本的にフレーム部にはスミ入れをしていません。

 

 MGフリーダムガンダムVer2.0はKPSになっているのですが、エナメル系でスミ入れするとPS素材でも割れるときは割れる(テンションが掛かる場所など)ので、今回もフレーム部にはスミ入れをしていません。

 

 

 余談ですが、MGストライクガンダムVer.RMのビームサーベルは2パーツからできているのですが、接続部にスミ入れすると高確率で割れます!

 

 実は作例のモノも一度割れて修理しています。

 他キットの部品注文の際に新しいパーツを取り寄せて、再度注意してトライしてみましたが、やっぱり割れました。(^_^;)

 

 ここはスミ入れしちゃだめですね!

 

 

 

 さて、そんなワケで今回も外装部のみスミ入れをしているんですが、MGフリーダムガンダムVer2.0羽根や バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲にも可動部分があるので、念のため一日乾燥させてから組み立てることにしました。(ふき取りの際のエナメル溶剤の残りが完全に乾くまで)

 

 

 で、これで組み立てようかと思ったのですが、設定にあってMG(Ver2.0)では色分けされていないラケルタビームサーベルの柄とか、GAT-Xシリーズではモールドの関係で塗り分けが難しかったシールドの裏とか、気になる部分も出てきてしまったのでこれからやろうかと。(^_^;)

 

 

 

 

 一方、先に組み立てた頭部はこんな感じになりました!

 まあまあ男前になったのではと思います。(^-^)

 

 

 今回ツインアイはいつもと違う方法で処理してみたのですが、とりあえず上手くいきました。

 その結果がコチラ!

 いつもより余計に光っております!(^-^)

 

 いつもはツインアイのパーツをつや消しブラックで塗装し、そこに付属のシールからツインアイの部分のみを切り出して貼り付け、その上に蛍光塗料を塗っていたのですが、今回はシールの状態で蛍光塗料をエアブラシで塗ってから切り出して貼っています。

 

 この方法は蛍光塗料はキレイに塗れるのですが、塗料の分厚みが出てしまうので切り出しが難しくなるといったデメリットがあり、今回も切り出しは結構大変でした。(デザインナイフを強く当てるとシール自体が台紙からズレてしまう)

 

 

 そんなこんなでこれから追加塗装と仕上げ、組み立てに移りたいと思います。(^_^;)