【心の器づくりシリーズ】

③線引きのつづき



こんばんは。

こころの修復専門家、福田幸訓です。



今日のテーマは『線引きするもの』です。



さて、


前々回 の記事では、「線引きをして区別するといいですよ」とお伝えしました。


区別することは、心の器づくりに効果的で、自己受容が深まることにも繋がります。



では、


何を区別するといいのでしょうか?


何と何を切り分ければいいのでしょうか?



まず、


わかりやすい所で言うと、


自分と他者(他人)です。



簡単にいうと、


「これは自分のモノなのか?」それもとも、「他者のモノなのか?」を区別します。


区別するのを、「モノ」で考えるとわかりやすいと思いますが、「誰の所有物か?」ってことですね。



これが、


心に関することでも同じなんですね。


見えないところにもあるんです。



例えば、


知人に商品を勧められたけど欲しくない時に、


「断ると相手が嫌な思いをするかも知れない」と思うことってよくありますよね。


そこで、断ったとして、


もし、


相手が「嫌な気持ち」になったとしても、


その、


「嫌な気持ち」って相手のモノなんですね。


相手が勝手に「嫌な気持ち」になっているんですね。


自分は、「自分の気持ち」を伝えただけなんです。


こんな風に、「誰の気持ちなのか?」で切り分けて線を引きます。



なので、


相手の感情を引き受てまで、責任を感じる必要はないんですね。


断って罪悪感を感じる必要など、全くないんです。



とは言っても、


直ぐには変われませんからね。


「悪いかも…」って思ってしまうかも知れませんよね。


そんな気持ちも、少しずつ線引きが出来るようになると薄れてきます。


そして、


しっかりと、境界線が引けるようになると人間関係も楽になるんですね。



心のことは無理せず少しずつですね



今日はこの辺で、



では、

また。