以前塩サバを書きましたが
今回は
生ゴミについて
飲食店で頭を悩ませるものの一つが生ゴミ
以前は親父の知人に引き取ってもらい
豚の餌や 牛糞に漉き込んで肥料の原料とかにしていました
しかし親父の知人がなくなり
牛飼いも辞めたのでどうしようかと
困った時に《伊万里ハチガメプラン》さんと出会いました
生ゴミを粉砕細分化して
発酵させて
菌の力で肥料化する
サザエとかの大型貝類は不可
出来るだけ水気を切る 等気も使いますが
当店の生ゴミが役に立って肥料となる
まさに「食資源循環型社会」の
お手本です
まぁ、その前に
出来るだけ生ゴミを出さない仕入れや仕込みの方にも力を入れてます
発泡トレーの回収
透明トレーの回収
ダンボールに入れての買い物
ペットボトルの回収
何故だか今でも
ベルマークと古切手はついつい集めてしまう•••貧乏性 笑
太陽光発電もそういった意味では循環型社会ですかね
もちろん福吉の屋根では頑張って発電してもらってます
使い古された言葉ですが
限りある資源を大切に
この言葉を胸に
まだ、使えないかな
勿体なくないかな
まだまだ改善出来る所が沢山ありそうです
読み返して見たら
昭和の人間だなぁ～って
思っちゃった♪