8/11(火)
お盆休み中は近場で・・・ 京都へ行ってきました
一番の目的は、二条城×ネイキッド 夏季特別ライトアップ 2020
夜の涼しい時間帯に楽しめて良かったです
今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、入場券を日指定にして人数制限が
設けられ、入場の際には消毒と検温、マスク着用、
京都市新型コロナあんしん追跡サービスへの登録などをされていました。
事前にコンビニでチケットを購入して行きました
二条城
二条城は1603年(慶長8年)、江戸幕府初代将軍徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城したものです。
将軍不在時の二条城は、江戸から派遣された武士、二条在番によって
守られていました。
3代将軍家光の時代、後水尾天皇行幸のために城内は大規模な改修が行われ、
二の丸御殿にも狩野探幽の障壁画などが数多く加えられました。
壮麗な城に、天皇を迎えることで、江戸幕府の支配が安定したものであることを
世に知らしめたものです。
1867年(慶応3年)には15代将軍慶喜が二の丸御殿の大広間で「大政奉還」の意思を
表明したことは日本史上あまりにも有名です。
二の丸御殿、二の丸庭園、唐門など、約400年の時を経た今も絢爛たる桃山文化の
遺構を見ることができます。
1994年(平成6年)、ユネスコ世界遺産に登録された二条城は、徳川家の栄枯盛衰と
日本の長い歴史を見つめてきた貴重な歴史遺産と言えます。
(サイトより)
東大手門(重要文化財)
ディスタンス提灯なるものが配られていたので、旦那サンが1つもらいました
光の輪が見切れてますが、、、こんな感じです けっこう重かったです(笑)
唐門(重要文化財)
二の丸御殿(国宝)
二の丸庭園(特別名勝)
ネイキッドのオフィシャルアプリをダウンロードして、二の丸庭園でARマーカーに
スマホをかざすと、現存しない天守閣が出現して江戸時代の景色が復活~
新型コロナウイルスの収束を願い、内堀では万華鏡をモチーフとした大きなカレイド花火が
打ち上がるプロジェクションマッピングもありました
水面に反射して、とても綺麗でした
動画も撮ってみたので、良かったらご覧ください
香雲亭(こううんてい)
清流園
清流園のライトアップされた木々の間に、アロマの香りを閉じ込めたシャボン玉が
飛ぶ演出もありました
北大手門
幻想的なライトアップに癒された時間でした