休職後の経済的なことについて | みーにゃのブログ

みーにゃのブログ

思っていたことを書いてます
よかったら、読んでください




がんセンターでは研究も活発にされてます。



私も患者として協力できる時は受けることにしています。



今回抗がん剤治療に行ったら、経済的困窮についての研究に協力お願いしますときた。



家に持ち帰って内容を検討し、

受けることにしました。



私は休職中で収入は傷病手当と共済組合からの手当てです。

1日に傷病手当が9256円(66%)

1日に共済手当て4401円(30%)



現在は働いていないのでこれで生活しています。



社会保険や年金や税金や組合費共済費など月に105806円引かれます。



がん治療には健康保険限度額適応認定証を発行してもらっているので、

各医療機関毎に44400円を支払います。(高いのは最初だけで済みました)



昨年は3回入院しましたのでこれにはとても助けられました。

入院すると他にも色々かかります。



治療費の他にサプリやプロテインや筋トレに通うカーブス代、受診日にかかる交通費とかなんやかんやあります。



脱毛した後ウィッグは安物を買ったのですが、脱毛した頭皮が痒くなるのでやめて帽子で過ごしました。アンケートにはなかったけど、これもウィッグをつける人には負担だと思ってます。



そうそう薬代はかなり減りました。

痛みや症状が落ち着き高い薬を減らすことが出来たからです。

他にもタクシーとかグリーン車の利用とかなくても平気になって使わずすみます。



病気をすると働けるとは限らないし、

収入が途絶える不安は大きいです。

私は休職し傷病手当の申請が遅れ、

夏頃は病気と経済的な不安と生活不安が一気に来て本気で◯にそうでした。



後半年後には傷病手当も終了です。

職場から引越しをして遠く離れてしまったので復職は難しいです。

パートにしても、通勤して仕事してまた通勤とか体力的に余裕がありません。笑



そろそろ具体的に将来を考える時期に来てます。



幸い相談の窓口も開いているので、

申し込みしておこうと思います。