引越しが断捨離だったと思う | みーにゃのブログ

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昨年還暦を迎えて、

無事60年も生きてます。



割とシンプルに離婚後は暮らしていると思っていました。



ご縁があって病気したにもかかわらず引越ししておいでと心配されて、

約半年前に引越ししてきました。



病気が判明して具合悪くなっていたので、子どもにも手伝ってもらっての作業でした。




身ひとつで良いくらいなんでも揃えてあるので片っ端から処分しました。



ブックオフやその他の買取り屋にもたくさん出して、残りもゴミ出しして、

それでも段ボールに20個くらいは持ってきました。



こちらに来てからも捨てたり、買取りしてもらい減らしました。



半年いる間に服は何着か買い、

座椅子やこたつや防寒着を買い、

なんだかまた荷物は増えつつあります。笑



それでも引越しで断捨離したのは、

古いものに心奪われずスペースを空けてスッキリして良かったです。



期限があり必要に迫られ究極の選択だったと思います。



身体が思うようでなくて、

こちらに来てからはダラダラしてましたけど・・・

もしも○んだら困るよなと思ったのも良かった。



体力がないと判断力も落ちます。



モノが減り探し物はすぐ見つけますし、ごちゃごちゃしないと見栄えも良いです。



物忘れも時々出てきて、

良く忘れ物をします。




先日は携帯を忘れて探したら、

車の座った後ろに落っことしてました。笑



指差し確認する時間がないと、結構慌てます。特に誰かと一緒に行動する時は困ります。



はい頭も年を取り記憶が怪しい。

他人のせいにしないようにしたいです。(それは被害妄想だから)



病気が背中を押しているのかもしれません。