母親からのコントロールに気づく | みーにゃのブログ

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おはよう!

やっと朝が来た。

悶々として遅くまで眠れなかった。

昨日の出来事が引き起こしたフラッシュバックがある。
ある人を混じえて話している時、
「私は自分のパーソナルスペースに人が入ってくるのが怖い。だからどんどん入ってこられて怖くて後ろに下がった。」と。
そう言われて傷ついた。
しかし私以外の人とは、
自ら近づいて話していたのにね。
「私は、別にあなたを嫌いなわけではないけど、入ってこられるのは怖い。」と。
それは私がやっぱりダメなんでしょ!

言われた時に一瞬で、
親から言われた言葉が浮かんできた。
私が決めたルールを守りなさい。
あの子と付き合っちゃダメ。
私の思い通りしてればいいのよ。
隣に座っている人が、
母親にしか見えなくなった。
「あなたにコントロールされそうで、私が怖くなった。」と言って、
途中で帰ってきた。

言った人は全然悪くないし、
私が過剰に反応しただけなんだ。
けどどうしても動悸が止まらなくて、
涙が出てきて苦しくて。
楽しみにしてきた会だったのに、
私のせいで台無しにしたな。

一晩寝たら気づいた。
私は自分が親からコントロールされてきた。
「私の思い通り良い子にしてなさい。」
この呪文が私を縛っていた。
私が親に愛されたくて我慢して自分に課してきた言葉。
共依存したのも親の筋書き通りだった。
もういらないと思った。
コントロールしたり、されたりしない。
やっと肩の荷が下りて、
私は悪くなかったと信じられた。
今からでもやり直しできる。
だからもう泣かないで前を向こうと思う。