かなり前にF家J也さんに借りていて、やっと読み終えました。
著者の千本倖生さんは日本電信電話公社(現NTT)を辞め、
競争企業となる第二電電企画(現KDDI)を立ち上げ、
12年間で売上高5000億円を超える上場企業へと躍進させ、
慶應義塾大学大学院で教壇に立った後、
イー・アクセスというブロードバンドのベンチャー企業を創業し、
さらにイー・モバイルで携帯電話事業にも参入しました。
こんなにすごいことを成し遂げた方なのに、
失敗の連続だったそうです。
一度始めたら無理だと言われても簡単に諦めない、
今に満足せず可能性を信じ、どんなことでもチャレンジする、
その姿勢がここまでの成功につながったのだと思います。
自分の能力に120%トライしてみたかった。
安全ではあるけれども6、70%しか出さないような生き方は
絶対にしたくなかった。
と書いてありました。
私も、精一杯挑戦して、生きていきたいです。
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丸岡