昨日は、高崎まで行ってきました。

 

かなり長い付き合いの

信頼できる仲間たちなので、気心知れています。

 

仲間とは、

 

・どんなに、行き違いがあろうと

・ボタンの掛け違いがあろうと

 

たとえ、今すぐに会って、確認できなくとも

相手のことを、信じることができる関係性のことです。

 

 

と、そんな話を、

たこからさんが、私に一所懸命話してくれて

ビックリ。 

 

さすがです!!

 

確かに、

疑心暗鬼の心があって、

 

ちょっとしたことで、相手を疑い

嫉妬していては、良き仲間などできません。

 

 

沢山の経験、

 

辛いことも、うれしいことも

 

そして、その経験から、

 

・愛すること

・信じること

 

という人間として一番美しい心を

育ててこないと

 

こういう、飾らぬ言葉で

真実を話すことはできないのではないかと思います。

 

凄いです。昨日高崎まで行ってよかったです(笑)

 

 

さて、みんなで相談し、

 

6月中くらいに、弥彦神社参拝ツアーを

行うことになりそうです。

 

 

また、夏の盛り、7月の日曜日には

 

竹之高地不動社で、滝開き(滝行)が行われますが、

そこに合わせて、何か修行関係の催しもしたいと思います。

 

・掃除

・座禅

・滝行

・護摩焚き

 

これは神社の方々と、ご相談してみる予定です。

 

昨年の滝行前の 竜笛の奉納演奏

 

昨年の滝行の様子

 

昨日の榛名神社

 

凄く大きな岩です。

 

このような大きな岩は、

地球の原初の時代の世界樹の化石ではないかともいわれています。

 

 

 

 

その後は、榛名湖へ移動

ロープウェイで榛名富士まで登りました。

 

 

頂上には神社があるのです。

 

榛名富士神社 木花開耶姫命が祀られています。


さて今日は、少し短いですが、

小林正観さんのお話をご紹介します。

 

 

 

<引用開始> 『22世紀への伝言』より


この世は劇団のようなもの。


生まれかわるたびに、
舞台が変わるだけで、


演じている役者は同じ。

同じ役者同士が、
演目のたびに、


役名を変えて演じているだけ。

<引用終了>

 

 

一番大切なのは、

 

まず家族

 

家族を笑顔にしなければ、

どこかの誰かを幸せにすることなどできません。

 

そのために神様は、家族という最小単位を作ってくださいました。

 

この中で

 

小さな小さな

愛、思いやりの心を育んでいくことで

 

人間は成長していきます。

 

 

時には、家族であるがゆえに

エゴや、わがままが出て、

 

深い確執になることもあるでしょう

 

家族であるがゆえに、

 

憎みあうこともあるでしょう。

 

他人だったら絶対にしないことを、

家族だから、「許されるだろう」と、

 

私たちの心の中の幼児性が顔を出すからです。

 

 

ですが、神様は、そのような環境だからこそ、

自分のエゴがデフォルメされ表現される家族であるからこそ、

 

「それに気づき、心の成長を為しなさい。」

 

そう言って、家族にしてくださいました。

 

 

家族こそ、私たちが本当は

 

一番大切にして

笑顔で、励ましあって生きていく存在です。

 

 

 

皆さんは、ご家族仲良くされていますか?

 

お互いを思いやっていますか?

 

笑顔を向けていますか?

 

 

 

 

 

※画像はネットからお借りしました。