どうも、不屈Tシャツの大ちゃんです!


今回は、社長と畑デートをしたことによって、

2、3年伝えられなかったことが、スムーズに伝えられた一例を書いていきます!


社長との畑デートについて書いた記事はこちらになります。

お時間ある方はご覧ください!



今回は、この1ヶ月続けている畑デート(社長と2人で畑を見て回ること)をしている中で、


空芯菜の種まきから栽培まで上手くいっていないんだよなという話題になりました。



ちなみに空芯菜(エンサイ)をご存知ですか?



サツマイモの仲間で、茎を切ると中が空洞なので、空芯菜と呼ばれています!



この空芯菜も嫁さんの実家では料理店に出荷するほど、

メインの野菜として育てています。



嫁さん実家の栽培を経験してから、

現在の農園での栽培を見ると、

規模が大きい家庭菜園という感じがしていました。


それを2〜3年変えたいと思っていたのですが、

言葉だけではなかなか伝わらずにいました。



そこで今回の畑デートの時に、

社長を嫁さんの実家の空芯菜を栽培している畑に連れて行きました。


実際に畑で野菜を見ながら説明すると、

社長にも栽培方法の違いを上手く説明でき、

来年の作付けから栽培方法を変更することが決まりました。


それに合わせて、空芯菜とえだまめにも使える種まき機の購入も検討してくれることになりました!



実際に現地に足を運び、一緒に実物を見ながら提案する大切さを知りました!



皆さんも、誰かに何かを伝えたい時に、

実際にその場に足を運んで伝えてみてください!


響く人には効果大だと思います!




では、またお会いしましょう!