芝生のグランドでサッカーをする。
一見当たり前のようではありますが、当たり前ではなく、
一般人にとってはかなりハードルの高い代物だったりします。
僕がまだそこそこサッカーをしていた頃でも
年に1回あるかないかのチャンス、、、、、。
芝が管理は大変でなかなかグランドを貸してくれないのが現状です。
この難題をクリアしてくれるのが、大学の頃のOBの集いです。
毎年、サガン鳥栖のホームグランドであるベアスタでOBデンタルなる
サッカー大会が行われます。今年の参加チームは九州管内の
歯学部OBと遠くは大阪まで合わせて7チーム。
雨が土砂降りの中、貫禄があるのはお腹だけのおじ様たちが、
イメージだけは20代のつもりでボールを必死に追いかけてました
かく言う僕も絶好のクロスにドンピシャのタイミングで左足を
合わせたんですが、ボールはゴールをとらえることなく
明後日の方向へ飛んでいってしまいました。
僕がテレビの前でシュートが下手と言った選手全員に
この場を借りて謝罪します、もう言いません。
結果はボチボチでしたが、気分は雨模様も吹っ飛ぶほど
清々しく、やっぱりサッカーは楽しいなと思いました。
ただ残念なのが、全身筋肉痛からは避けられないという事です
おそらくあの会場にいたほとんどの方がそうなんでしょうね。