スターウォーズ最新作「The Rise Of Skywalker」先日観てきました!




スターウォーズマニアの私としてはエピソード9とも言える今作は満足できるものでした!

というのもマニアの私的個人の意見としては前作の「The Last Jedi」は消化不良だったからです。

前作の作りとして私の感想としては



あんなのルークじゃない!!!



という感想!
というよりあんなルーク見たくない!というのが本音です。


やっぱり、ルークには困難に立ち向かいながらも、前向きに進んでいくのがルークというヒーローの象徴だとファンとしては脳裏に焼き付いています。



とまぁ、前作の私的感想はここまでにして、、、


今作は分 スカイウォーカー家の物語が分かりやすく完結した事が、これまでのサーガ(スターウォーズ的物語)に一区切りをもたらしたと思います。

それとレイ(主人公)の出生の秘密が明かされた事。

これは驚きは確かでしたが、もう少し背景を明確に見せて欲しかったな。というところも私は思いました。


それか、あえてあまり詳細に描かなかったのは、次作以降への布石か??
とも感じます。

なぜ、ラストシーンでレイのライトセイバーの色が変わっていたのか?

イエローのライトセイバーは過去にはジェダイ寺院のガーディアンが使用していたものしか出てきていません。

次作以降ではシス(悪役)の詳細も描かれて、ジェダイ寺院の本殿との関わりが出てくるのか?

前作のラストシーン近くで少しだけ出てきた少年が主人公へとなっていくのか?

どんなつながりになるのか楽しみです☆



どちらにせよスカイウォーカー家を中心としたジェダイの物語が区切りを迎えたので、エピソード3までの世界である、どんな人種にもジェダイになれる素質がある。という世界に戻っていくと、私としては楽しみです。



ヨーダ、オビ・ワンは観たことある人なら知っていると思いますが、その他にも

メイス・ウィンドゥ
クワイ・ガン・ジン
アイラ・セキュラ
キット・フィストー
アイマ・ガン・ダイ
キ・アディ・ムンディ
ルミナーラ・アンドゥリ
プロ・クーン
アソーカ・タノ



等、他にもたくさんジェダイはいました。

個人的にはアソーカ・タノにが実写でも出演したら、ファンとしては熱いです!



ちょっとマニア話が過ぎて、だんだん皆さんが呆れてきたと思いますので、ここらで封印しておきますが、スターウォーズは知れば知るほど底のなさが出てきて、オタク精神に満ちている人にはたまらない作品だと思います。

普通に映画好きな人にとってもエピソード1から順番に観れば必ず面白さが分かります!




誰か僕とスターウォーズオタク話をして下さい笑笑