同期入社というのは会社で仕事をする上で、重要なつながりの一つだと思います。

純粋な同期となると新卒で入社した人達になってしまうので、中途入社の方は同期という観点では少し寂しいかもしれませんね😅

福徳不動産も今期で20期目となりますが、もう10年以上前から新卒採用をしています。
古くから新卒で入社した人達は退職もあったりして、同期が少ないとかいない世代もいるんですが、ここ数年は採用数が多かったこともあり、同期の色も濃くなっているでしょう。

仕事をしていると壁に当たったり、悩むこともありますが、同期には話を聞いてもらったり、相談もしやすい間柄だと思います。

もちろん先輩などにも相談したりするんでしょうが、心許せて話せるのは同期である事が多いと思います。



そんな中、先日、福徳不動産に入社3年目の三期生を集めて食事会を開催しました。

新卒期以外で同期生だけを集めて食事会を開催することは、ほとんど無かったのですが、今回改めて開催しました。

それは今年の福徳不動産の動きの中で、特に三期生たちの動き方が重要であり、一人一人に明確な役割があったからです。

最前線で数字を獲りに行く役割の人、最前線と取りまとめを繋ぐ人、リーダーとして取りまとめる人、リーダーをしながらも時には数字を奪りにいく人。

三期生はキレイに今年、役割分担が別れました。

私からもサッカーに例えて、みんなに説明しました。

点を獲りに行くフォワード。
繋ぐトップ下。
守りと攻めを行う攻撃的サイドバック。
ガッチリと守りを固めるセンターバック。


それぞれに役割があり、自分を活かすフィールドで仕事をする。
これが大事なことです。

自分の中で噛み砕いて、経験のために違うフィールドで仕事をする事は成長に繋がりますが、本意ではなく違うフィールドで仕事をしても、良いパフォーマンスは生まれないでしょう。



三期生も個別には会って話してましたが、みんな揃うと、昔に戻る部分と成長した部分を見る事ができてとても新鮮でした。






今期もまだ始まったばかり。
残りの会社の成長具合も彼らの動き方、パフォーマンスで影響される事も大きくあります。

是非、潜在能力を引き出して次に繋がる一年として欲しいですね!