約1時間遅れて離陸したエアリンガス、遅れを取り戻すこともなく、1時間の遅れでヒースローに到着。ヒースローでの乗り継ぎはもともと1時間40分しかないので、1時間遅れた今となっては40分しかありません。シェンゲン→非シェンゲンなので出国手続きもあるし、、、、
とここで普段なら再度猛烈に焦るハズなのですが、あせりませんでした。なぜなら、乗り継ぎ先が、JAL様だったから。
根拠はないのですが、本当に乗り継ぎがまずいなら、JALならお迎えに来てくれているだろうなと思ったのです。エアリンガスを降りて、お迎えがいないことを確認、そのまま次の搭乗ゲートに向かいます。ここも当然ラウンジに寄っている時間はありません。JALに乗り込んで、それまで張っていた緊張感が一気に和らぎました。自国エアラインっていいですね。落ち着きます
普段JAL派ではないのですが、日本のエアラインというだけで、理屈抜きに信用できます。
案の定？というか他の便にも遅れが出ていてその乗り継ぎ客を待つために、JALの出発も遅れていました。CAさんと、ダブリン空港での搭乗などであせってたけど、JALさんに乗ったら安心しましたよ、とお話していると、優しい言葉も頂いて、このなんというか一人一人相手にあわせた対応がJALクオリティなんだな、なんてことを勝手に思ったりもしました。
機内食、料理のクオリティの高さに驚きました。味の多彩さと味わいが群を抜いているのではないでしょうか。大満足でした。以降は写真だけで失礼します。
これにて2週間超の夏のヨーロッパ旅行記は終了です。お金ブログどこ行った？というツッコミも聞こえてきそうですが、また去年のソウル、2月のヨーロッパ旅行記も記録に残していければと思っています。読んでくださった方ありがとうございました。
