注:ちょい毒です。子供が犠牲になる系の不倫はあかんよ、ほんま。
令和の世に外見評価で競うミスコンそのものが古臭いし、そこに参加するってこと自体、私とは考え方の全く違う女性だとは思いますけど、まぁ、中身が終わってたってことですね。不倫していたこともそうですけど、その後の嘘ついたことだったり、その言い訳だったり。自分の力じゃないところ(外見)で勝負してみたけど、自分自身の内面は未熟で、結果として外見での勝負も降りるしかなかったと
自分には関係ない話だからこの件はどうでもいいのですが、中高時代を思い出しました。海外文通にはまっていた私、インターネットのない時代だったので、文通相手探しは、最初は、海外ペンパル協会?みたいな日本の団体を通じて行っていました。ただ日本の団体を通すと、少数の人に日本人からの文通希望の手紙が殺到するらしい?という話を聞いて、別のルートを探すことにしました。いくつか手段があったのですが、その中の一つに文通相手を募集する人たちのプロフィールが載っている海外の小冊子というのがありました。
自分のプロフィールを載せるのは有料だったんじゃないかと思います。掲載サイズによって価格が当然違うのだと思いますが、ひときわ大きなスペースをとっていた人たちがいました。旧ソ連の国々の女性達です。↑のミス日本の方なんて(といっては失礼ですけどまぁ自分の外見を売りにしようとしている方ですからね)かすむレベルの?超絶美人がゴロゴロいます。
うろ覚えですけど、こんな感じ
- 16-21歳位(この国の方達は結婚が早いみたいなので、多分普通なのかな)
- 超絶美人+金髪
- 真剣な交際相手を探している
- 相手は18-40歳位までOK(結構年上までOKなんだなーと思った記憶が)
- 国指定(西欧、米国、カナダと日本)+基本白色人種指定(日本人だけ例外、これも当時もやもやしていた)
- 最初の連絡の際に写真と職業を教えてほしい
- 連絡先は私書箱(個人情報保護みたいな概念もなかったので、自宅の住所を載せている人も多かったです当時)
ソ連邦崩壊後の混乱期で市場にものがないとか大行列ができているみたいなニュースが連日報道されていたと思います。だからやむを得ない面もあったとは思うのですけど、身売りみたいで極端だなーって思っていました。一方で、今思い出してみると、これって国際ロマンス詐欺的な要素もあったんだろうか?
約30年前、この広告を出していた人たちが実在していたとしたら、今どうしているのか知りたいな。