【ヨーロッパ旅行】観光しながら国境越えの移動 | 40代でFIREした女性の日々の生活

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レンタカー不可(20年超運転歴のないペーパードライバー)の個人旅行者にとって時に悩ましいのが移動手段の確保です。鉄道がある国なら主要駅なら荷物預かり所ありますし、楽なんですけどね。バス乗り継げばいけるけど、時間がかかるし、読めない、と思っていたら、今回便利なサービスを見つけました。

 

Daytripです(サイトこちら)2015年創業みたいなので、結構前からあるのですね、初めて知りました。

A地点からB地点への移動と、オプションで途中観光スポットへの立ち寄りができる仕組みになっています。Uberなんかと同じく、ドライバーの評価や車のナンバー+到着予想時間が分かるようになっています。

door to doorなので、荷物の持ち運びも楽ですし。

 

2か所立ち寄ってもらいました。ヴェリコ・タルノヴォ。オスマン帝国からの独立を求めた武装蜂起の街であり、ブルガリアの首都ともなった象徴的な街です。崖の上に町が建っていて、景観が美しいです。とってもいい感じなので、ゆっくりしたかったのですが、滞在時間は1時間。一番の観光名所である要塞に向かいます。

 

 

ビューがいいです。

 

 

要塞内には1981年に再建された大主教教会があります。教会内には、Teofan Sokerovというブルガリア人画家の手による絵が描かれています。東方的でもあり、現代的でもあり、なかなか味わいがあって印象に残りました。

 

 

次は世界遺産にも登録されているイヴァノヴォの岩窟教会。入口に1軒だけあるお土産物やさん+係員の方がどちらも日本語が話せました。係員の方によると、特に勉強したわけではなく、日本人観光客と話して覚えたのだとか!羨ましい語学能力+日本人ツアーも結構来るんでしょうね。

 

 

トルコのカッパドキアを思い起こさせる景色です。この緑に囲まれた洞窟内に教会があります。

 

 

 

 

 

さて国境越えです。特にパスポートコントロールも問題なくスムーズで、ブカレストへと向かいます。

 

 

プロブディフを朝9時に出発して夕方18時ごろブカレストに到着しました。ちなみにドライバーさんはブカレスト在住で、この日ブカレスト-プロブディフを往復したようです(片道380km)高い料金もこれは、納得せざるを得ないです(うろ覚えですが、350ユーロ位)

 

 

 

 

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