生息数が激減している魚について世界IUCN国際自然保護連合はロンドンで絶滅危惧種を分類したレッドリストに載せるかどうか協議を行っているそうです。
それがトラフグ、ではなくて日本うなぎです。
IUCNはニホンウナギを含む世界19種類のウナギについて、レッドリストに掲載するかどうか協議しています。
ニホンウナギが協議の対象になるのは、今回が初めてだそうです。
IUCNのレッドリストにのるとワシントン条約で規制の対象にする重要な参考資料となりますので、仮にニホンウナギがレッドリストにのったら、輸入規制がかかると予想されています。
ニホンウナギが協議の対象になるのは、今回が初めてだそうです。
IUCNのレッドリストにのるとワシントン条約で規制の対象にする重要な参考資料となりますので、仮にニホンウナギがレッドリストにのったら、輸入規制がかかると予想されています。
去年の漁獲量は昭和36年の20分の1まで減っているようで、環境省は今年、絶滅危惧種に指定しています。
国内の半分が輸入に頼っているので、禁止されれば、さらに値上げとなるでしょうね。
親魚1匹100万は切っているので、どんどん出来ればフグやマグロのように親から卵を取って、シラスにし、親にするというサイクルが出来ると思いますよ。との事でしたが、早く進めるべき!と思いました。
頑張れ~日本うなぎ