ウチのドラちゃんの言うことにゃ 316 | ウチのドラちゃんの言うことにゃ

「かぁ君、みうみうは素直じゃないから、かぁ君にそんなこと絶対しないよ。

 僕が代わりに節分してあから始まる5文字のあれもするからね💛」

手りゅう弾を空に向かって投げながらドラちゃんは叫んでました。

 

あ、おまんじゅうも飛んできた💦

おそらくあから始まる5文字のアレでしょう。笑い泣き

 

ってか、接吻だから、節分じゃなくて!

豆の代わりに手りゅう弾って、どんだけ激しいの?代替品。ゲッソリ

 

「これは・・・」

お饅頭を見つめながら考え込む神様。

 

「・・・おそらく、あらいいグマ・・・」笑い泣き

私は脱力しながら返事をしました。

 

「アジフライ。

 大嫌いって意味だ」

私は神様に向かって言いました。

 

「みうさん、こういうときはヒネリを利かさないと。

 あめふらし、このくらいは言えるようになってください。

 このお方、すごすぎてバケモノと一緒って意味です」

ぱぴぃが私に説教をしてきました。キョロキョロ

 

「甘いな、ぱぴぃ。

 アメジストだ。

 どれだけ多くのものから褒めそやされようが、どれだけ人々がその価値を認めようが、そんなことちっとも関係ねぇ。

 みうにとっちゃ、ただの石っころだって意味だ」

しろろんがぱぴぃに注意しました。

 

「さすが、しろろん。

 ふくたま組、最高位の龍だね」

私は思わず拍手してしまいました。

 

「なるほど、奥が深い。

 私はまだまだ精進が足りませんね」

ぱぴぃもしろろんの答えに感心して、そう答えました。