このたび法人全体で
高齢者虐待防止研修会を
開催いたしました
福竹会には４拠点あり、
今回参集を予定しておりましたが…
まだまだ感染症対策
気が抜けません
諸状況により
オンラインに切り替えし、
講義会場のある拠点の一部が
集合し、ハイブリッドスタイルで
開催いたしました
設営では、
ICTの猛者たち
が
事前音声・画像テストを
行い、セッティング
徐々に入室する職員の
氏名をチェックし、
「許可」「許可」「許可」…
結構大変
いよいよ本番です
今回の講師は、
子どもから高齢者まで
幅広い対象者に係る
県下のスペシャリスト
安居先生をお迎えしました
まずは法人を代表して
理事長より挨拶
シナリオを確認し
司会進行
カメラワークも
シナリオにあわせながら
今回のタイトルは
本来ならおも～くなりがちな
テーマですが、
（当然ですが）
アイスブレイク等を随時織り交ぜながらの
体験型の研修会でした
そもそもですが、
高齢者虐待研修会を行う目的は
従業員全員が共通したルールを
もっておくことが法律上定められ
高齢者虐待防止の推進を図っていく事が求められています
我々の基本理念である
「老後のあんしん 支えます」
に基づき
「どのような人」になって
「その人」の安心をささえるか
個々と組織で取り組んで行きましょうと
言われていたことがとても印象的でした
初めから終わりまで
音声トラブルや
顔が画面から消え
チャットを駆使するなど
スタッフは終始バタバタでしたが、
アンケートの結果は、
９３．８％の方が参考になったと
伺いました。
胸をなでおろす気持ちで
いっぱいです
本日の教訓・課題を
ブラッシュアップし
次回に活かしていきたいと思います
講師の安居先生、
職員の皆様、
ありがとうございました