秋のお彼岸です。

わが町大野城の山に「大」の字が灯りました。

 

今朝は二見ヶ浦霊園までお墓参りに行って・・・

 

先に父がお参りにいていたらしく新しい花と線香が備えられていました。

 

ちびっと、お墓の掃除して、音叉(528hz)を鳴らして ニコニコ浄化作用があるというので。

ご先祖様に「ありがとうございます」のご挨拶をして手を合わせ、

顔を上げて・・・・びっくり

 

げげげっびっくりビックリマークびっくりビックリマークびっくりビックリマーク

 

びっくりちょんまげ~~~~~~!!

 

つぼみだた小菊が開花しとる びっくりひやぁ~!

あまりの驚きに写メってしまいました。

音叉!恐るべし!

 

その後、せっかく前原まで来たので加布里まで足をのばし

【のび工房】まで行きました。

長袖のシャツが出ていたので購入しようかと思いましたが・・・

断捨離中の身。

ぐっと我慢して、可愛い七宝焼きを一つ購入しました。 

可愛い・・・ラブラブ

 

そういえば、

 

前原に行く途中、とある中学校のグランドにたくさんのユニフォームを着た生徒を見かけました。

たぶん新人戦前の予備戦か練習試合。

 

思うのです。

お彼岸はご先祖様に手を合わせないでいいのか~!って。

ここは手を合わせて感謝する日でしょキョロキョロ

ご先祖様あっての今があるのだから。

 

祝日や日本の行事がある日は部活とか入れるべきではないと思うのです。

ちゃんと家族でその日を、祝日の意味を味わうべきだと思うのです。

私が子どもの頃はどの家も祝日に国旗を掲げてその日の意味を

ちゃんと父が語ってくれていました。

 

お盆やお彼岸もお寺に行きみんなで手を合わせていました。

そんな家庭がほとんどでした。

 

いつから軽んじられるようになったのかなぁ。

 

祝日の意味を知らない教師さえいる有り様です。

祝日の意味も知らない議員がいる国になっています。

 

何を教育すべきか本当に失ってるなぁって感じます。

 

日本人の根っこの部分を

 

教えられない学校教育。

 

なんてことを考えてしまった秋のお彼岸でした。