読んでると産地偽装事件もあったので書きます!
食品の偽装は何度もニュースになりましたが、なんと明治時代からあったんですって。
酒米産地として知られた大阪・粟生村の総代が1887(明治20)11月26日付紙面に
『酒造商へご注意』 という広告を載せた。
粟生米の生産高は年に2000石ほどなのに近年その4倍(!)ほどの粟生米が出回っている。
それは『他の村の米に粟生村米という名前を付けた名札を偽造』しているからだとして、
今年の粟生米を売った酒造業者と石高を列記した。
お次は お肉。なんと大正時代に腐敗肉が摘発されてたんですよ。
『始めて驚いた 腐敗肉検査 不正商告発される』
(1922<大正11>年8月23日付夕刊)
腐った肉に混ぜた食肉が出回ったことから警視庁が1000を超す業者を検査したところ
120件が腐敗肉を販売していた。
そのほか、中国から輸入した青島肉と内地肉を混ぜて売ったなどの違反が1050件
あったという。
なんだかね~、昔の人はそんなことしなかったはず、って勝手に思ってましたが
似たようなことやってたんですね。
良心の呵責は利益の前では消え去ってしまうんでしょうか、昔も今も・・・。
逮捕された業者がたいてい同じこと言うでしょう?
「こんなことはみんな どこでもやってる」って。
これに追加しないといけなくなりましたね。
「こんなことはみんな どこでも 100年前からやってる」って。
まぁなんとも情けない話ではありますが。