「どうだったら最高?」が思いつかない理由。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

 

名古屋に着て行った、エンフォルドのグリーンのブラウス。
 
なかなか派手だし、難しいデザイン。(ピーターパンっぽい💦)
 
だけど、欲しくて。
 
襟が大きいブラウスは4枚目だったけど、
 
思ったより高かったけど、購入。
 
 
はじめに着て行こうと決めていた服より、
 
グリーンのブラウスを着てる自分を想像した方が気分が上がったから。
 
はじめ着ていこうとしてたコーデは、悪くないけど若干モヤっとしたんだよね。
 
(そのことによって見えたことが他にもあるんだけどそれはまた別の時話します)
 
 
結果、妥協せず好きな服着て気分良かった。
 
同行ショッピング時にショップ店員さんに何人もどこの服か聞かれたし。
 
 
思えば、
 
私は起業初期から、なんか「モヤっ」としたら、
 
「じゃあどうだったらいい?」
 
って自分に聞いて試行錯誤してきた。
 

「どうだったら最高?」を知らず知らずにやっていた。
 
他の人の朝食会に行って、楽しめない自分を発見し、自分が主催する側になることを決意。
 
ランチ会で10名くらい集まったら、各自バラバラに話すのがなんか面白くなくて、
 
場が一体となる最適な人数を模索した。
 
当時の私にとっては、4人〜6人だった。
 
慣れていくとそれをだんだん増やしたり。
 
 
自分の話をいかに集中して聞いてもらえるか?を考え、登場の仕方や服装に気を配った。
 
 
これって、もうずっと当たり前にやってたこと。
 
 
今もそうやって、
「最高」というか「最適」を模索してるし、前持ってイメージしてから行動を決めてる。
 
 
 
起業してる人でも、案外ここをやってない人が多い。
 
 
ビジネス的に言うと単に準備不足、って話だけど。
 
 
「戦略的になれ」って言ってるわけじゃない。
 
 
 
だけど、当たり前にそれをやってる人はやっぱり売れてる。
 
 
ボーっと生きてないのよ。
 
 
 
それが出来ないのは、
 
 
他人の目を気にしたり、
 
自分を否定してるから動けなかったりして、
 
もう、疲れちゃってるから。
 
 
能力や才能が無いからではなく、
エネルギーが低いだけ。
 
 
私も、自分を責めることにエネルギーを使ってる時は他人を気遣う余裕が無かったし、
 
「どう思われるか」を気にして、自分を気持ちを伝えることはあまりしてなかった。
 
 
自分がエネルギー低い自覚すら無かった。
 
 
では、なぜ、エネルギーが低いのか?
 
 
 
 
 
 
それは自分を否定してるからだよ。
 

キエコさんのHTLイラスト集より。
 
その「自己否定」は「抵抗」といえる。
 
 
人生に抵抗してる。
 
 
自分がどうだったら最高??を望むのは、
 
否定が強い人には案外難しいこと。
 
 
私は「枠外し」得意です。笑
 
 
ということで、対面の起業相談会をしようかと。
 
年内に大阪で。ぐふ。楽しみ。