献血 | “福祉の幸”のブログ

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 鳥居訪問介護事業所の横井です。先日、71回目の献血をしてきました。2020年から始めた活動なのでおよそ月2回ペースで行っていることになります。チョキ

 

 献血には大きく分けて2種類あり、1つは文字通り血液そのものを400mlまたは200ml提供する“全血献血”。一般的に献血といえばこちらをイメージする方が多いと思います。商業施設等にやって来る献血バスで行うのもこちらになります。

 私がやっているのはもう1つの“成分献血”。一旦採血したのち機械で必要成分(血小板または血漿)を分離し、残りを体に戻します。

 

上差し献血者の内訳は、私が見たところ約7~8割が男性。さらにその中の6~7割が(自分も含め)40代以上と思われます。(オッサンばっか...。ガーン)

 

上差し来所から終了までの所要時間は成分献血の場合、約1時間30~45分です。採血時間そのものは40~45分程度ですが、その前後に問診や測定、検査等があるので待ち時間を含め結構長くなってしまいます。魂

 

上差し会場滞在中はドリンクが飲み放題です。(サービスというより、充分な水分摂取で体調悪化を防止するため。)

 

上差し採血中はタブレットで時間潰しができます。家でやる予定だった調べ物や動画鑑賞等をここで行えば、時間の有効活用になりますね。(タブレットではなくテレビの会場もあります。)

 

上差し終了時に100円程度のお菓子がもらえます。たまに100円程度の日用品も頂けます。

 

上差し2~3日後、血液検査の結果がWEBで確認でき、健康管理の一助になります。

 

 待ち時間が長すぎるドクロという不満はありますが、自分でもできる社会貢献の一つとしてこれからも続けていこうと思っています。