1月17日、科目修了試験のため東京へ行った。科目は言語伝承論、合格すると卒業が確定してしまう。
試験は午前中で終わり、久しぶりに会った学友のAさんと上野へ行った。
なぜ上野か?
2人とも上野だったら迷わない。
まずは、昼食。
アメ横方向に歩き出した。
人がいっぱい。久しぶりに来た。
店とか通りの雰囲気は変わらないが、通行人の国際化にはびっくり。
小路に入ると昭和の雰囲気1席空いた。
じゃあ、ちょっとだけ。
酔い覚ましに上野公園国立博物館へ行った。
この後、Aさんには我家に寄ってもらい、老犬ランチーノを診てもらった。
煮込みは熱く、激辛味噌で更にポカポカ。
『焼き鳥追加、ビールおかわり』
を何回か繰り返しすっかりいい気持ちになってしまった。
酔い覚ましに上野公園国立博物館へ行った。
特別展、始皇帝と大兵馬俑を見た。
入場料は一般1,600円のところ学割で1,200円
秦王朝は、紀元前300年位、(日本では弥生時代、環濠集落)であり、戦いに馬を使っていた等、日本とはすごい差があったことを感じた。
馬車、馬具、金属製の食器等が展示されており金属加工技術の高さには驚いた。
下の写真はレプリカでここの部分だけ撮影オーケーであった。
まとまって大量出土したものであり各々の像が表情豊かである。
この後、Aさんには我家に寄ってもらい、老犬ランチーノを診てもらった。
『老犬喜び、元気増す』
ありがとうございました。
またやりましょう。









